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【2024/03/29 22:22 】 |
川崎・まち連ニュース 「高さ9.99mの秘密」
www.matiren.comから引用

計画地は、主要地方道世田谷町田線に沿った近隣商業地域。高さ制限がない地域なのに何故か9.99mに抑えられています。
理由は簡単、北側に隣接する住宅地が第1種低層住居専用地域で3時間以上日陰にすることは許されません。
ただし、日影規制の対象となるのは10m以上の建築物です。
1センチ低くすることで規制対象からまぬかれ、横幅60m弱、敷地目いっぱい詰め込んだ方が戸数を稼げる、これが近隣商業地域に「低層」マンションを計画した理由なのです。
このため、図の①や②のお宅は冬至日、丸一日陽の光を奪われてしまいます。
建築戸数=販売利益の極大化が可能となるよう、個別の法規制をパズルのように組み合わせて悪用し、その結果、周囲の住環境がどれほど悪化しようと意に介さないデベローッパー、そしてこれを抑え込めない今の建築・まちづくり法制度の欠陥を浮き彫りにした典型事例といえます。

まちづくり・環境運動川崎市民連合会
(川崎・まち連の広場)
→こちらのサイト、
タウンニュース
「西生田のマンション問題
差し止め求め 仮処分申請
近隣の女性 『日照権侵害』」
→こちらのサイトをご覧ください。
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために →こちらの記事、
われわれの街を守ってください →こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事をご参照ください。



神鋼不動産が杉並区南荻窪3丁目の住宅地に計画している賃貸マンションも
高さが9.99メートルのようです。
1センチ下げて、日影規制を逃れているのでしょうか。
北側住戸に日影や圧迫の影響が出ていないか
心配です。



神鋼不動産
「(仮称)南荻窪3丁目共同住宅 新築工事」
→こちらの記事、
拍手をいただきありがとうございます →こちらの記事、
建築主には説明義務があります! →こちらの記事をご参照ください。

拍手[1回]









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【2011/08/02 00:00 】 | マンション紛争/建築確認取り消し
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