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【2024/03/29 23:38 】 |
NIPPO 強制調査 ― 独禁法違反容疑・公取委 震災復旧舗装工事で談合か

twitter.com から引用

www.jiji.com から引用
震災復旧舗装工事で談合か=高速と国道、13社強制調査 ― 独禁法違反容疑・公取委
東日本大震災で被害を受けた道路の復旧を含む舗装工事の入札で談合した疑いが強まったとして、公正取引委員会は28日、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で、業界大手のNIPPO(東京都、東証1部)など舗装業者13社を強制調査した。 工事は東日本高速道路や国土交通省東北地方整備局が発注した。 他に調査を受けているのは、いずれも東証1部上場で東京都に本社がある前田道路、日本道路、大林道路、東亜道路工業。いずれも非上場の鹿島道路(東京都)、大成ロテック(同)、福田道路(新潟市)、北川ヒューテック(金沢市)など。 公取委は各社の担当者らから事情を聴き、検察当局への刑事告発を視野に調べを進める。高速道路の復旧工事費用の大半は国からの補助金が原資となっている上、国道の舗装は国の事業で、談合で不当に高い費用が支払われた可能性がある。

news.searchina.ne.jp から引用
NIPPOと前田道路が急落、震災復旧舗装工事で談合と伝わる
NIPPO<1881>と前田道路<1883>が急落している。 28日午前11時頃、震災復旧舗装工事での談合の可能性が伝わったことで売られ、後場に入ると一段と下げ幅を拡大。午後1時頃には、NIPPOは91円安(4.66%安)の1,860円、前田道路は111円安(5.70%安)の1,837円まで売られた。 時事通信は、東日本大震災の道路復旧舗装工事の入札で談合した疑いが強まったとして、公正取引委員会がNIPPOなど舗装業者13社を独禁法違反の容疑で強制調査したと報じている。

www.traders.co.jp から引用
13:02 NIPPO ― 下げ幅拡大 道路の舗装復旧工事の入札で談合疑い 前田道路なども
NIPPO<1881.t>が下げ幅拡大。時事通信 は28日、道路の舗装復旧工事の入札で談合した疑いで、公正取引委員会が同社などを強制調査したようだと伝えた。他に強制調査を受けたとされる、前田道路<1883.t>、日本道路<1884.t>、大林道路<1896.t>、東亜道路工業<1882.t>なども軟調な動きとなっている。

kabukei.jp から引用
NIPPOや前田道など道路株に値下がり目立つ、震災復旧工事で談合の疑いと報じられる
NIPPO<1881.T>や前田道路<1883.T>、佐藤渡辺<1807.T>など道路株に値下がりするものが目立つ。この日午前中の日経速報ニュースなどで、公正取引委員会がこの日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、NIPPOや前田道路など道路舗装会社13社の本社などに強制調査に入ったと報じられたことを悪材料視。東日本大震災で被災した高速道路舗装復旧工事の入札で談合を繰り返した疑いが強まったとして、前述3社のほか日本道路<1884.T>、大林道路<1896.T>、東亜道路工業<1882.T>、三井住建道路<1776.T>、大成ロテック(東京都新宿区)、鹿島道路(東京都文京区)、ガイアートT・K(東京都新宿区)などに調査が入ったとしている。

kenplatz.nikkeibp.co.jp から引用
結局「脱談合」は無理なのか、舗装大手に強制調査
東日本大震災で被災した国道や高速道路の復旧工事を巡って、舗装会社が談合を繰り返していた疑いが浮上している。公正取引委員会は1月28~29日、最大手のNIPPOをはじめ、前田道路や日本道路など大手・中堅20社を強制調査した。疑惑が事実であれば、大手建設会社による2005年の「脱談合宣言」後も、その子会社が談合を続けていたことになる。公取委は今後、検察当局への刑事告発も視野に調べを進める。

時事ドットコム
「震災復旧舗装工事で談合か=高速と国道、13社強制調査 ― 独禁法違反容疑・公取委」
→こちらのサイト、
サーチナ
「NIPPOと前田道路が急落、震災復旧舗装工事で談合と伝わる」
→こちらのサイト、
トレーダーズ・ウェブ(株式情報、FX情報)
「NIPPO ― 下げ幅拡大 道路の舗装復旧工事の入札で談合疑い 前田道路なども」
→こちらのサイト、
株式経済新聞
「NIPPOや前田道など道路株に値下がり目立つ、震災復旧工事で談合の疑いと報じられる」
→こちらのサイト、
日経コンストラクション
「結局『脱談合』は無理なのか、舗装大手に強制調査」
→こちらのサイト、
株式経済新聞
「【1881】NIPPO: 当社元社員による不正行為に関するお知らせ」
→こちらの記事をご覧ください。





NIPPOさん、
コンプライアンスを謳っておられる大企業が
これからの文京区のまちづくりの基準に合わない建築物を
建設強行したりしないですよね。

高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案) 小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに →こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事、
区報ぶんきょう
「都市計画決定の告示・施行日をお知らせします」
→こちらの記事をご参照ください。

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【2015/01/28 00:00 】 | 堀坂/開発許可
北海道新聞 「イオン北海道、施工会社を提訴 帯広店の駐車場事故『支柱強度不足』」

www.aeon-hokkaido.jp から引用

帯広市の大型スーパー「イオン帯広店」の立体駐車場で2011年、乗用車が転落して女性が死亡した事故で、駐車場の転落防止用の支柱が強度不足だったために改修工事を余儀なくされたとして、イオン北海道(札幌)が、駐車場を施工した岩田地崎建設(同)など3社に約1億2500万円の損害賠償を求める訴えを起こしたことが分かった。札幌地裁(藤沢孝彦裁判官)で23日行われた第1回口頭弁論では、被告側は請求棄却を求めて争う姿勢を示した。
訴状などによると、同店の立体駐車場3階で2011年11月22日、乗用車が転落防止用の支柱を折り曲げながら柵を破り、10メートル下の道路に転落し、運転していた女性=当時(73)=が死亡。事故後にイオンが調べたところ、現場を含めて駐車場内のすべてのスチール製の支柱が、設計図面では15センチ角、厚さ9ミリとされていたのに、実際は10センチ角、厚さ6ミリにすぎず、強度は国が定めた安全指針を下回っていたとしている。イオンは2012年、別の業者に依頼し、基準を満たすため改修工事を強いられたという。

北海道新聞
朝日新聞 「イオン北海道、施工会社を提訴 帯広店の駐車場事故『支柱強度不足』」
→こちらのサイト、
北海道新聞
「駐車場の鉄柱強度不足 立駐から車転落のイオン帯広店 国の指針の29%」
→こちらの記事、
朝日新聞
「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」
→こちらの記事をご覧ください。






共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイトをご覧ください。
朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
大分合同新聞
「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」
→こちらの記事、
奈良新聞
「立体駐車場から車転落 ー 運転の男性死亡/大和郡山」
→こちらの記事をご参照ください。








NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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【2015/01/24 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
北海道新聞 「マンション耐震補強計画『基準満たさぬ』 住民、札幌市を提訴」

www.hokuyonp.com から引用


www.amazon.co.jp から引用


www.hokkaido-np.co.jp から引用
札幌市の元2級建築士による耐震強度偽装問題で、強度不足が判明した札幌市中央区のマンションの住民ら11人が15日、販売元が計画する補強工事は改正建築基準法の耐震基準に沿っていないとして、市に是正命令を出すよう求める訴訟を札幌地裁に起こした。
訴状によると、このマンションは2004年に完成したが、206年に耐震強度が基準の86%しかないことが判明。販売元の住友不動産(東京)は補強工事の計画をまとめ、市は2008年に承認した。しかし、住民らは「法改正で厳格化される前の耐震基準に基づいたものだ」として策定のやり直しを求めており、工事は現在まで実施されていない。


www.hokuyonp.com から引用
住友不動産が分譲したシティハウス道庁前(札幌市中央区北3条西7丁目)の耐震偽装問題は発覚から10年経過した現在でも解決していない。
北海道新聞の報道によると、住民ら11人が、住友不動産が計画する補強工事は改正建築基準法の耐震基準に沿っていないとして、札幌市に是正命令を出すよう求める訴訟を札幌地裁に起こした。
市が補修工事が必要と判断したのは、同マンションの他に10棟あり、その内7棟は旧基準の計算で工事を終えたという。物件名は公表されていないが、中古物件として販売する際には、仲介業者が買主に説明する必要があるため情報は流出し、風評被害は避けられない状況だ。


この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。







北海道新聞
「マンション耐震補強計画『基準満たさぬ』 住民、札幌市を提訴」
→こちらのサイト、
北洋新聞
「耐震偽装未解決 シティハウス道庁前 他の7棟も疑惑」
→こちらのサイト、
フライデー
「8年間も放置! 住友不動産の高級マンション(シティハウス道庁前)『二重の耐震偽装』で大騒動」
→こちらの記事をご覧ください。

読売新聞
「建築確認不十分で静岡市に賠償命令 地裁判決」
→こちらの記事、
朝日新聞
「耐震強度不足マンション、14億円の賠償命令 横浜地裁」
→こちらの記事、
朝日新聞
「マンション傾き転居要請 業者、施工ミスで 横浜・西区」
→こちらの記事、
朝日新聞
「耐震偽装の賠償 設計事務所側も」
→こちらの記事、
時事ドットコム
「日建設計などで建築士詐称=ビルに関与、新たに5人」
→こちらの記事、
朝日新聞
「都市計画図誤記 区に賠償を命令 墨田、マンション断念」
→こちらの記事、
民間の確認検査員は行政の建築主事と同じ公益性 →こちらの記事をご参照ください。







NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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【2015/01/19 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
東急不動産 デザインネットワークス 「(仮称)ブランズシティ久が原計画」

rokugouyousuimamoru.blog.fc2.com から引用

建築計画の概要
[建築主] 東京都渋谷区道玄坂1-21-2
東急不動産株式会社住宅事業ユニット首都圏住宅事業本部
[設計者] 東京都世田谷区宮坂1-37-15
株式会社デザインネットワークス
[施工者] 未定
[名  称] (仮称)ブランズシティ久が原計画
[所在地] 東京都大田区鵜の木1-192-3ほか(地番)
東京都大田区鵜の木1-5(住居表示)
[構造・規模] 鉄筋コンクリート造 地上12階 地下1階
[住戸数] 278戸
[基礎工法] 場所打ちコンクリート杭(拡底杭)
[種別・用途] 新築・共同住宅
[敷地面積] 8,423.15m2
[建築面積] 3,085.15m2
[延床面積] 23,113.41m2


※ 東京都環境局自然環境部緑環境課 「25環自緑相第264号」 (仮称)大田区鵜の木計画 から引用



近隣の安全環境を無視した強引な計画に反対の声があがっています。

六郷用水散策路の安全と景観を守る会
「鵜の木の緑がなくなります!」
→こちらのサイト、
奈須りえ氏のブログ
「2,600坪の樹木5,391本が8本に!大田区の緑が減るのはどうしてか」
→こちらのサイト、
マンション・チラシの定点観測
「『奇跡の森』を伐採 不動産会社は企業の社会的責任を果たしているか」
→こちらのサイトをご覧ください。

東京都、特別区、市町村合同策定
「緑確保の総合的な方針」
→こちらの記事、
朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事、
われわれの街を守ってください →こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事をご参照ください。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民も、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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【2015/01/18 00:00 】 | マンション紛争/建築確認取り消し
東京中日スポーツ 「文京LBレディース 東大女子部が発案→運営」

www.bunkyo-lbl.com から引用

日本サッカー協会のお膝元である東京都文京区に女子サッカークラブが産声を上げる。区内で活動する東大ア式蹴球部(サッカー部)女子が発案し、日々の活動を運営する珍しい形式。区の後押しも受けながら将来的ななでしこリーグ参入を目指し、14日から新入団員を募集する。


文京LBレディース 創設→こちらのサイト、
文京区
「東京大学運動会ア式蹴球部との交流」
→こちらのサイトをご覧ください。








文京区長 成澤 廣修 様 
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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【2015/01/15 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
第21回 ≪お結びの会≫講演会の案内をいただきました

www.s-araki.com から引用

お結びの会 講演会の案内をいただきました。



日 時: 2015年2月12日(木)18時30分~20時30分
場 所: アトラスタワー茗荷谷 3階 地域集会室
講 師: 公益社団法人 日本植物友の会 荒木成光 会員
参 加 費: 無 料

< 内  容 > 

1. 講演会 「東京の街路樹~身近な樹木園」 (ビデオ上映:「街路樹の秘密」)
2. 交流会:区内あれこれ (区民の声)

問合せ先:「文京の未来を創るネットワーク・お結びの会」

           略称 「お結びネット」

http://www.s-araki.com/OMUSUBI.htm

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【2015/01/09 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
NHKニュース 「立体駐車場3階から車転落 女性死亡」

www.youtube.com から引用

28日未明、東京・府中市にある卸売市場の立体駐車場で、乗用車が3階の屋上部分から­地上に転落し、車を運転していた67歳の女性が死亡しました。
警視庁は、女性が駐車場に車を止めようとした際、運転を誤ったとみて調べています。
28日午前4時前、府中市矢崎町にある「大東京綜合卸売センター」の立体駐車場で、乗­用車が3階の屋上部分から8メートル下の地上に転落しました。




共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイトをご覧ください。

朝日新聞
「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」
→こちらの記事、
朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
大分合同新聞
「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」
→こちらの記事、
北海道新聞
「駐車場の鉄柱強度不足 立駐から車転落のイオン帯広店 国の指針の29%」
→こちらの記事をご参照ください。






NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/12/29 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
一葉が通った旧伊勢屋質店を残す会 「緊急シンポジウム! ~旧伊勢屋質店の魅力を語る~」

www.yanesen.netから引用


www.facebook.comから引用

樋口一葉が通った質屋として知られる「旧伊勢屋質店」 。
明治期の商家の形をそのままに残す貴重な建物が、解体・土地売却の危機にあります。
旧伊勢屋質店を、本郷のこの地に残す方法を考えるための緊急シンポジウムを開催いたします。

2014年12月17日(水)19 ~21時(18時30分開場)
会場:文京区民センター 3C会議室 文京区本郷 4-15-14
申込不要、無料

[1] 残したい ! たてものの魅力 伊郷 吉信
[2] 伊勢屋文書とたてものの歴史 大嶋信道
[3] 地域資源の活用法 及川 敬子
[4] 座談会・質疑応答
主催:一葉の伊勢屋質店を残す会
協力:文京の文化環境を活かす会・たてもの応援団
連絡先:村越 03-3945-1455







平成26年12月25日
文京区長 成澤 廣修 様
改革ぶんきょう幹事長 戸井田 ひろし
自由民主党文京区議団幹事長 名取 顕一
日本共産党文京区議会議員団幹事長 萬立 幹夫
市民の広場・文京幹事長 田中 和子
公明党文京区議団幹事長 松丸 昌史
新選・文京幹事長 田中 としゆき
至誠無我の会幹事長 西村 修


旧伊勢屋質店の保存に関する要望書


本郷菊坂の旧伊勢屋質店(文京区本郷5-9-4)は、明治期の建物であり、歴史の町本郷のシンボルとして、永く区民から親しまれてきました。本区ゆかりの文人、樋口一葉が通った質店として知られており、一葉の日記にも当時の様子が記されています。
また、昭和57年の質店廃業後も所有者が個人で維持管理をし、平成15年には国の登録有形文化財にも指定されており、文京区の観光施策においても、本郷菊坂地域の観光拠点として重要な役割を果たしております。
そうした貴重な建築物である旧伊勢屋質店が、現在、解体の危機に瀕しております。文京区の豊かな文化資源の象徴の一つである旧伊勢屋質店を保存・活用し、後世に伝えていくことは、多くの区民の願いであり、私たち文京区議会の責務であります。
こうしたことから、旧伊勢屋質店の保存に向けて、文京区が更なる取組を進めることを強く要望いたします。


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。




谷根千ねっと
「【解体の危機】緊急シンポジウム ― 本郷 旧伊勢屋質店の魅力を語る」
→こちらのサイト、
中野たてもの応援団
「旧伊勢屋質店解体の危機の緊急シンポジウムのお知らせ」
→こちらのサイト、
東大モト明シ
「旧伊勢屋質店をのこしたい」
→こちらのサイト、
浅田やすおの文京日記
「旧伊勢屋質店を残そう! 」
→こちらのサイト、
藤原みさこと文京を創る会
「一葉の伊勢屋質店SOS」
→こちらのサイトをご覧ください。

小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
文京建築会ユース たてもの応援団
「中庭のある銭湯 『おとめ湯』 最初で最後の見学会」
→こちらの記事、
赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。










文京区長 成澤 廣修 様
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
建築主には説明義務があります! →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。

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【2014/12/12 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
麹町再開発計画についての要望書




日本テレビ放送網株式会社
代表取締役社長 大久保 好男 殿

学校法人女子学院
理事長 公文 宏
院長 風間 晴子


麹町再開発計画についての要望書



貴社は、2013年8月に、麹町地区にある二番町地区について再開発を進め、スタジオと商業ビルの建設を決定したと表明されています。
建設詳細については、地域や環境への対応を考慮しつつ検討していくとのことであります。
学校法人女子学院(以下、本学院という。)は、1870年に設立され、日本社会における女子教育の牽引役を担った1校であります。1890年に現在地へ移転し、現在中学校、高等学校合わせ1370名が集う学校教育を番町の地で担っています。
通学路を含めその安全と良き教育環境を維持することは、大変重要な教育的課題であり、重大な関心事となっています。
つきましては、本学院正門と校庭が貴社の再開発敷地と向き合う立地であり、本件再開発が本学院の教育環境に重大な影響を及ぼすことが明らかですので、以下の要望をいたします。

十分な説明、及び協議の時間を設けることを要望します。
昨年夏に決定しているとのことですが、約1年間本学院へは一切ご連絡をいただけず、初めてご挨拶いただいたのが本年7月となりました。
すでに、用地買収が進められ、正門前の整地工事行う段になっての挨拶は、建物詳細未決定としても遅きに失した感があります。
早急に貴社の現在の検討状況及び予定について、ご説明・協議の場を設けて頂くと共に、その後は、定期的に(再開発の概括的な青写真が固まる前に、また、総合設計の手法を取るとすればその申請の前に)、十分な建築内容の説明と、その内容について協議の時間を設けることを強く要望します。
内容については、建築内容等として以下が考えられます。
・敷地に関する説明
・建物の規模の説明
・建築物の構造・仕様の説明
・建物内における事業内容及び使用形態
・近隣への影響
本学院正門及び校庭に向かい合う建物について、地区計画の最大限の50mという高さでも、圧迫感があり、また、校庭や生徒が憩う屋上庭園への視線が広く注がれることになります。
現在は塀等により通行人等から校庭は見えないようになっておりますし、屋上庭園も校舎に囲まれ遮られていますが、校庭、屋上庭園への視線が注がれることになれば、生徒達のプライパシー等が守られず、安全かっ安心な環境下での体育授業や部活動を実施すること、憩うことができなくなります。
総合設計の手法にて60mの高さではなおさらです。
圧迫感や視線に配慮された低層の建物を強く要望します。
正門前道路幅が8.5mですので、多くの車や人の出入りを予想すると建物が敷地境界に迫るもので無く、余裕ある空間を残存させることを要望します。
また、正門側に出入口は設置しないことを強く要望します。
一方通行の狭い道路で、歩道もありませんので、登下校時など大変危険となります。
番町文人通りも、狭く、一方通行ですので、車の渋滞やスタジオ出待ちをする人で混乱が生じないよう強く要望します。
本学院正門及び校庭前の建物については、スタジオ用途と聞いています。
高さのみならず、スタジオ用途でありますと芸能人・著名人の出入り、頻繁な物品搬入のトラック出入り、また、スタジオ観客の長蛇の列により混乱が懸念されます。
第3項も踏まえて、スタジオは現在のように日テレ通り沿いに寄った設置とすることを強く要望します。
主要な通学路は、麹町日本テレビ建物の両脇に沿って、正門へ辿り着くものです。登下校において、その安全が確保され、第一種文教地区としての通学路として、生徒たちの安全が十分に配慮されるように強く要望します。
第一種文教地区でありますので、劇場等に類するものは設置できないものと理解します。
劇場設置が可能であると言った文教地区事業制限への緩和措置を求めないことを要望します。
併せて、本地域の住民や教育施設に永年受け継がれてきた現在の生活・教育環境を、損なうことのないよう強く要望します。

本学院としては、今後近隣にある学校、本学院の保護者・同窓生らとも連携して、生徒にとってこの良き教育環境を保全すべく要望を続けていく所存です。
今後の協議により新たな要望が出てきましたらその都度伝えることとしますが、現時点では、取り急ぎ、上記を要望する次第です。
十分ご検討いただき、それぞれの要望に対する対応策をご説明くださいますようお願いいたします。

以上


朝日新聞 「日テレスタジオ建設 波紋 隣接の学校や住民らから反発」 →こちらの記事をご覧ください。

われわれの街を守ってください
→こちらの記事、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために →こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。

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【2014/10/02 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
朝日新聞 「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」

www.aeon-hokkaido.jp から引用

東京消防庁に入った連絡によると、24日午後1時50分ごろ、東京都板橋区徳丸2丁目の「イオン板橋ショッピングセンター」にある立体駐車場で、車が3階から1階に転落した。高齢の男女2人が負傷しているとの情報があり、同庁が救助に当たっている。
現場は東武東上線の東武練馬駅近くにある大型のショッピングモール。
朝日新聞
「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」
→こちらのサイト、
時事ドットコム
「イオン立体駐車場から車転落=車内の高齢男女重傷-東京・板橋」
→こちらのサイト、
北海道新聞
「駐車場の鉄柱強度不足 立駐から車転落のイオン帯広店 国の指針の29%」
→こちらの記事をご覧ください。





共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイトをご覧ください。
朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
大分合同新聞
「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」
→こちらの記事をご参照ください。






NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/09/24 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
赤穂民報 「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」

www.ako-minpo.jpから引用


赤穂四十七士の墓所があることで知られる国指定史跡・泉岳寺(東京都港区高輪)で中門の真横に8階建てマンションの建設計画が持ち上がり、地元住民らが「歴史的な景観と環境を破壊する暴挙」として反対運動を行っている。
建設予定地は中門の南側に隣接し、敷地面積約400平方メートル。これまで3階建て民家が建っていた土地を不動産業者が取得し、高さ約23.8メートルの単身者向け共同住宅を建設する計画だという。
地元住民たちを中心とする「国指定史跡・泉岳寺の文化財を守る会」(西須好輝代表)によると、今年5月、区内に本社を置く不動産業者が区条例に基づき建築計画の告知看板を現地に設置。6月には現建物の解体工事が始まった。
港区には建築物の高さを規制するルールが今のところ定められていない。来年10月の運用開始へ向けて高度地区指定を検討中だが、区が公表している素案では指定マンションの建設予定地は「24メートル」の高さまで建築可能なエリアに含まれている。しかし、古くから周辺に住む住民らは家屋や店舗を建て替える際、「景観に配慮して3階建てよりも高い建物は建てないようにしてきた」(西須代表)という経緯がある。
住民らは、業者が7月9日に開いた説明会の2日後、「3階建てへの計画変更を最低限の目標」として守る会を発足。区長・区議会議長へ陳情書を提出した。また、泉岳寺の賛同も得て署名運動をスタート。8月末まで署名を募り、9月に開かれる区議会に向けて請願書とともに提出する予定だ。



www.facebook.comから引用


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。



赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらのサイト、
山手の景観と環境を守る会
「続くマンション紛争 ― 泉岳寺の闘い」
→こちらのサイト、
The New York Times
「Condo to Loom Over Samurai Graves in Japan, Spurring Protest」
→こちらのサイト、
港区まち創り研究会(まち研)ブログ
「泉岳寺横マンション建設反対について」
→こちらのサイトをご覧ください。

アール500エム
「ル・サンク小石川後楽園マンションが東京都建築審査会で建築確認の執行停止が決まりました」
→こちらのサイト、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
一葉の伊勢屋質店を残す会
「緊急シンポジウム! ~旧伊勢屋質店の魅力を語る~」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事をご参照ください。









文京区長 成澤 廣修 様
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
建築主には説明義務があります! →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。

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【2014/09/02 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
日刊産業新聞 「神鋼・東芝、南あわじバイナリー発電 実験設備が試験運転」

www.japanmetal.com から引用

神戸製鋼所は東芝と共同で、兵庫県南あわじ市阿万西町に環境省の補助事業として風力・太陽熱・バイオマスを組み合わせたバイナリー発電システムの実験設備建設を進めていたが、このほど完成し、試験運転を開始した。実験設備は風力・太陽熱・バイオマスを熱エネルギー源とし、沸点の低い媒体を加熱・蒸発させることによって発生する蒸気によりタービンを回すバイナリー発電を行うことで、電力に加え、温水の供給を可能にする。今後、環境にやさしい電力・エネルギー設備として災害時を考慮した地産地消のエネルギー源として、活用するなど再生可能エネルギーの利用拡大に普及・拡大に貢献させていく方針。



日刊産業新聞
「神鋼・東芝、南あわじバイナリー発電 実験設備が試験運転」
→こちらのサイト、
ITmedia
「風の揺らぎを熱でカバー 作った蒸気でバイナリー発電」
→こちらのサイト、
電氣新聞
「淡路島でバイナリー発電実験設備が完成-東芝と神戸製鋼」
→こちらのサイト、
ITmedia
「電力供給サービス:東京電力の競争入札に初名乗り、神戸製鋼所が140万kWの火力発電所」
→こちらの記事をご覧ください。
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために→こちらの記事、
日本経済新聞
「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」
→こちらの記事をご参照ください。





神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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【2014/08/25 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
47NEWS 「工事用フェンス倒れ男性死亡 東京、歩行者か」

http://lovethesun.blog121.fc2.com から引用


http://megalodon.jp から引用

21日午前11時5分ごろ、東京都中央区日本橋人形町のビル解体工事現場で歩道側にフェンスが倒れ、歩行者とみられる60代くらいの男性が下敷きになり、間もなく死亡が確認された。
警視庁久松署によるとフェンスは高さ約4メートル、幅約15メートル。作業員らが支柱を外す作業をしていた際に倒れたとみられる。「突風が吹いた」との情報があるという。
同署は、業務上過失致死の疑いがあるとみて、現場責任者らから事情を聴き、原因を調べている。
[建築主]三井不動産レジデンシャル株式会社 都市開発三部長 本藤 忠
[設計者]株式会社イクス・アーク都市設計 賀古敏文
[名  称](仮称)中央区日本橋人形町2丁目計画
[所在地]東京都中央区日本橋人形町2-26-8他
[構造・規模]鉄筋コンクリート造 地上17階 地下1階
[基礎工法]現場造成杭
[高  さ]55.80m
[敷地面積]552.01m2
[建築面積]385.18m2
[延床面積]5986.50m2
[用  途]共同住宅
[連絡先]株式会社オリジナルワーク
担当:柴崎・高浦 TEL 03-3221-0541
この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。



安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の安全
最優先にしていただきたいです。





路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか→こちらの記事、
一方通行逆走区間の写真→こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書→こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/08/22 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
第20回 ≪お結びの会≫交流会の案内をいただきました


お結びの会 交流会の案内をいただきました。



「今 文京区でおきている」 いろいろな問題について

日 時: 2014年9月11日(木)18時30分~20時30分(開場:18時)
場 所: アトラスタワー茗荷谷 3階 地域集会室
参 加 費: 無 料

< 内  容 > 

1. 湯立坂脇マンション・文化財(銅御殿)
2. 関口の目白坂計画
3. 堀坂・六角坂の開発
4. 春日・後楽園駅前地区再開発
5. 小石川植物園道路拡張問題
6. 本駒込6丁目マンション建設問題
7. 区政と町会について
8. 澤蔵司稲荷裏の問題
9. 春日駅エレベーター
10. 大和郷の納骨堂建設計画のその後
11. 文京区政の問題点 ― みんなで考えよう

問合せ先:「文京の未来を創るネットワーク・お結びの会」

           略称 「お結びネット」

http://www.s-araki.com/OMUSUBI.htm

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【2014/08/12 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
(仮称)小石川二丁目マンション計画 エントランスゲート変更点の補足資料

※ 2014年8月7日に周辺住民に投函された資料

6月14日開催の「(仮称)小石川二丁目マンション計画」説明会の補足資料が
約2ヶ月も経ってから周辺住民に投函されました。

説明会を開催して、追加説明をするべきです。

小石川二丁目マンション開発事業者(NIPPO 神鋼)の説明しようとしない姿勢は
一向に変わりません。




小石川二丁目マンションの無秩序な開発・建築を考える会の支援者の方から、
今回、小石川二丁目マンション開発事業者(NIPPO 神鋼)が投函した
エントランスゲートの変更図は
開発登録簿と整合しないのではないかとの情報をいただきました。
資料等により調査したいと思います。


※ 文京区役所で閲覧、謄写されている開発登録簿(2012年に調製されたもの)の抜粋




NIPPOさん、神鋼不動産さん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。



絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/08/07 00:00 】 | 堀坂/開発許可
モリモト ナチュラル設計企画 菊池建設 「(仮称)文京区千石3丁目計画新築工事」

※ 千石3-31付近

建築計画の概要
[建築主] 東京都千代田区丸の内2-4-1
丸の内ビルディング14階
株式会社モリモト
代表取締役社長 森本 浩義
03-6368-8154
[設計者] 東京都目黒区上目黒1-16-6
株式会社ナチュラル設計企画一級建築士事務所
代表取締役 根岸 宏
03-5721-2221
[施工者] 東京都西東京市谷戸町3-17-6
菊池建設株式会社
代表取締役 菊池 俊一
03-5339-3991
[名  称] (仮称)文京区千石3丁目計画新築工事
[所在地] 東京都文京区千石3丁目11-7ほか(地番)
東京都文京区千石3丁目31-12(住居表示)
[構造・規模] 鉄筋コンクリート造 地上7階
[高 さ] 20.77m
[基礎工法] 既成コンクリート杭
[種別・用途] 新築・共同住宅
[敷地面積] 599.25m2
[建築面積] 395.70m2
[延床面積] 1,852.03m2
[連絡先] 株式会社モリモト 事業推進部 伊藤 山崎


おとめ湯跡地です。

小石川二丁目マンションの無秩序な開発・建築を考える会の支援者の方から
教えていただき、
散歩がてらに現地を見に行きました。

うわぁ! これは すごいです!

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黄色いノボリはためいていました!!
詳しくは
こちら


www.facebook.com から引用

堀坂、六角坂の周辺住民も、
「豊かな緑地帯を伴う歩行者優先道路」の整備を求めています。


☆ 緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。
【2014/08/05 00:00 】 | マンション紛争/建築確認取り消し
アメ村ホラーハウス「赤ずきん」 公演中止のお知らせ

twitter.com から引用

【イベント中止のお知らせとお詫び】

平素は弊社主催イベントにご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、2014年7月19日(土)~8月31日(日)の期間、心斎橋ビッグステップB1ギャラリーにて開催を予定しておりました「アメ村ホラーハウス 赤ずきん ~封印された物語~」でございますが、準備段階の不備により急遽中止させていただくことになりました。
楽しみにされていた皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。
深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

なお、既にチケットをご購入されているお客様への払い戻し等に関しましては、手続きの準備が整い次第改めて関西テレビ様内のホームページ上でご案内させていただきます。現在お持ちのチケットは払い戻しの際に必要となりますので、必ずお手元にお持ちください。
お手数をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。


2014年7月19日
関西テレビ放送株式会社
東映株式会社


<本件に関してのお問い合わせ先>
 「アメ村ホラーハウス」事務局:06-6136-5766(13時~19時)





Jタウンネット
「童話って実は怖いもの多いですよね...」
→こちらのサイト、
アメ村ホラーハウス「赤ずきん」 公演中止のお知らせ →こちらのサイト、
産経新聞
「『お化け屋敷』開幕当日に中止 主催の東映が会場貸主を提訴『手続き怠った』」
→こちらのサイトをご覧ください。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん

コンプライアンスを謳っておられる大企業が
これからの文京区のまちづくりの基準に合わない建築物を
建設強行したりしないですよね。

高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案) 小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに →こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事、
区報ぶんきょう
「都市計画決定の告示・施行日をお知らせします」
→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/07/19 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
通学路での交通事故を学校に連絡しなかった安藤ハザマ


2月に六角坂で逆走車両が事故を起こしていながら
学校への連絡がされていなかったそうです。

詳細がわかり次第お知らせします。





安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の安全
最優先にしていただきたいです。





路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか→こちらの記事、
一方通行逆走区間の写真→こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書→こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/06/14 00:00 】 | 六角坂/一方通行逆走
朝日新聞 「マンション傾き転居要請 業者、施工ミスで 横浜・西区」

www.asahi.com から引用

住友不動産(東京都新宿区)が2003年に販売した横浜市西区の11階建てマンションで、建物を支える杭が規定に反して強固な地盤に到達しておらず、建物が傾いていることがわかった。同社は「安全だと言い切れない」と判断し、住民に仮住居への転居を要請。補強や建て替えの検討を始めた。
問題になっているのは、同区宮ケ谷の「パークスクエア三ツ沢公園」。6棟約260戸のマンションで、熊谷組が施工し、住友不動産が販売した。
住民で作る管理組合によると、6棟のうち2棟をつなぐ渡り廊下に「ずれ」が見つかったが、住友側が当初は「問題ない」としたため、住民側が1級建築士に依頼。古い地形を調べて設計図と照合したところ、杭が旧地形の地表に届いていない可能性が浮かんだ。
住民の要請で住友側はボーリング調査を実施。4月になって、約60戸が入る1棟の杭の長さが不足し、強固な地盤部分まで到達していない可能性が高いと判明した。体感はできないが、この棟が部分的に沈下したり傾いたりしているという。
建築基準法施行令はマンションなどの大きな建築物について、杭を「支持層」と呼ばれる強固な地盤まで打ち込んで固定するよう定めている。杭の長さが不足すると重みを支えられず、建物が傾いたり沈下したりする可能性があるほか、地震に対する安全性が低下する恐れがあるという。

「住友不動産と熊谷組というブランドを信用したのに」。傾いた棟に2003年の完成直後から住む40代の男性は衝撃を隠せない。
4千万円台で購入した当時は、子どもが生まれたばかりだった。緑豊かな三ツ沢公園に隣接し、古くからの落ち着いた住宅街。子育てや教育環境の良さにひかれて購入を決めた。横浜駅までバスで10分弱という便利さも魅力だった。
異変を感じたのは入居の数年後。自室を出てエレベーターに向かうため、渡り廊下を毎日通る。2棟の接合部がややずれているのが気になった。ずれは年々大きくなったが、「そういうものかなと気にとめなかった」という。だが昨年に入り管理組合で問題になり、組合が住友側に調査を求めた。住民に対し住友側は当初、杭について調べずに「問題はない」と説明していた。
この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。


朝日新聞
「マンション傾き転居要請 業者、施工ミスで 横浜・西区」
→こちらのサイト、
朝日新聞
「傾きマンション、住民自ら突き止めた きっかけは手すり」
→こちらのサイト、
朝日新聞
「マンション傾き住民調査、『誤差の範囲』じゃない」
→こちらのサイト、
47NEWS
「施工ミス、マンション傾く 住友不動産、転居呼び掛け」
→こちらのサイトをご覧ください。




安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の安全
最優先にしていただきたいです。





路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか→こちらの記事、
一方通行逆走区間の写真→こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書→こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/06/08 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
NIPPO 神鋼不動産 日建ハウジングシステム 安藤ハザマ 「(仮称)小石川二丁目マンション計画に伴う説明会のご案内」
 

日時:平成26年6月14日(土)
時間:19:00~21:00
場所:文京区民センター 2-A会議室(2階)
説明内容:
(1)マンション建設に伴う完成予定時期
当初 平成28年7月31日
今回 平成28年2月15日
※詳細は、添付「工程表」参照下さい。
(2)エントランスゲート上部取止めについて
※詳細は、添付「変更図」参照ください。
添付「変更図」正しくないようです。

各階平面図立面図等配付されませんでした。
計画変更内容説明をしないつもりでしょうか!








NIPPOさん、神鋼不動産さん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。



絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/06/06 00:00 】 | お礼とお知らせ
朝日新聞 「建設中の高層住宅の柱にひび 川崎 一部再施工」

朝日新聞 2014年4月1日朝刊


kenplatz.nikkeibp.co.jp から引用
川崎市は3月31日、同市内で建設中の超高層マンション「パークタワー新川崎」で、4階部分の柱と梁の一部にひびや剥離が見つかったことから、不具合のある部分などを解体・撤去し、再施工すると発表した。
販売主である三井不動産レジデンシャルの資料によると、同マンションは鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造で地下2階、地上47階建て。延べ面積は7万5861.66m2で全670戸。事業主は、三井不動産や三井不動産レジデンシャル、近隣地権者らが出資する鹿島田駅西部地区再開発。設計・監理者は松田平田設計、施工者は清水建設だ。2012年8月に着工。4~30階までは15年3月下旬、31~47階は同年5月下旬の入居を予定していた。敷地は、鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業の区域内にある。

充填剤を注入し忘れる
川崎市の発表によると、同マンションに不具合が見つかったのは3月12日。4階の柱と梁の一部にひびと剥離が発生していた。プレキャスト工法を採用していたが、4階部分の柱と柱の接合部に充填剤(高強度無収縮モルタル)を注入しないまま、5階と6階、7階の一部の施工を進めたので、4階柱の一部に許容を超えた荷重がかかったことが不具合の原因としている。
この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。

朝日新聞
「建設中の高層住宅の柱にひび 川崎 一部再施工」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「建設中の超高層マンションの柱・梁にひび、再施工へ 」
→こちらのサイト、
神奈川新聞
「鹿島田駅再開発マンション、柱にひびで一部撤去へ 」
→こちらのサイトをご覧ください。



※10年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画に関する文書


(仮称)小石川二丁目マンション建築計画は、
元々は、清水建設による設計施工でした。

近隣交渉担当者の起こした事件を含め
10年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画の問題については
別の機会にしますが、
清水建設には
堀坂、六角坂の周辺環境に
十分に配慮していただきたかったです。





 

NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事をご覧ください。

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【2014/04/02 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
日経アーキテクチュア 「日影の算定方法に違法判決、さいたま地裁」

※ 朝日新聞 2014年3月20日


kenplatz.nikkeibp.co.jp から引用
近隣住民らが指定確認検査機関を相手取り、建設中の事務所ビルの建築確認処分の取り消しを求めていた裁判で3月19日、さいたま地方裁判所は建築確認を無効とする判決を下した。日影規制の算定方法として広く認められている「発散方式」を違法とする判断で、今後の建築確認業務の運用に影響を与えそうだ。
訴訟の対象となった建物は、さいたま市内に建設中の事務所ビル。2013年1月に着工、14年6月の完成予定で工事が進んでいる。敷地の用途は商業地域で、東側に第一種住居地域が隣接する。
中高層建築物が敷地外部に及ぼす日影時間の制限は、建築基準法第56条の2で規定され、関連する施行令や自治体の条例で具体的な数値を定める。このとき道路などに面した敷地では、建基法施行令135条の12第1項1号による緩和が認められる。裁判では、この施行令条文中に記載されている「幅」の解釈が争点となった。



※ さいたま地方裁判所 平成25年(行ウ)第24号 建築確認通知処分取消請求事件 平成26年3月19日判決



[建築主] ソフトバンクモバイル株式会社代表取締役社長兼CEO 孫正義
[設計者] 大成建設株式会社一級建築士事務所 安田孝
[施工者] 大成建設株式会社関東支店執行役員支店長 村田誉之
[所在地] さいたま市大宮区吉敷町4丁目264-8
[構造・規模] 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上8階
[敷地面積] 7,790.76m2
[建築面積] 4,230.50m2
[延床面積] 28,950.55m2
[用  途] 事務所(ネットワークセンター)
[確認機関] ビューローベリタスジャパン株式会社
この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。



天沼台 みな月会 ホームページ →こちらのサイト、
日経BP社
「日影の算定方法に違法判決、さいたま地裁」
→こちらのサイト、
SUZUKI's Blog
「発散方式敗訴で注目を集めている昭和52年10月31日付建設省住指発第778号通達添付図」
→こちらのサイト、
生活産業研究所
「日影規制の発散方式に違法判決が下った件」
→こちらのサイト、
原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」
→こちらの記事をご覧ください。










NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん
コンプライアンスを謳っておられる大企業が
これからの文京区のまちづくりの基準に合わない建築物を
建設強行したりしないですよね。

高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。


文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事、
堀坂、六角坂の開発に関する陳情(平成20年10月28日) →こちらの記事をご覧ください。

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【2014/03/27 00:00 】 | マンション紛争/建築確認取り消し
フライデー 「8年間も放置! 住友不動産の高級マンション(シティハウス道庁前)『二重の耐震偽装』で大騒動」

friday.kodansha.ne.jp から引用


www.amazon.co.jp から引用



大手不動産会社『住友不動産』(東京・新宿区)の『シティハウス道庁前』(札幌市)。札幌市内の行政地区に立つ地上15階建ての、道内一の高級マンションだ。全83戸が’04年に販売されるや、北大植物園を一望できる立地のよさもあって、即完売。全国紙が取り上げるほどのニュースになった。しかし、耐震偽装が発覚し、その是正工事を巡って住民と住友、札幌市が対立。いまだ工事すら始まらず、8年間も"放置"されているのだ。
耐震偽装の問題が発覚したのは’06年。国交省は保有水平耐力指数が1.0に満たないマンションを、「違法建築」と指定して是正を求めているが、『道庁前』は0.86と大きく下回る。大きな地震で倒壊する危険性があるにもかかわらず、現在に至るまで8年間も違法建築のままなのだ。その原因となっているのが、住友が作成した「是正計画書」だ。『道庁前』の管理組合副理事長・林幸治氏が言う。
「事の深刻さに気づいた住友不動産は、東京スカイツリーを設計した大手設計事務所『日建設計』に構造計算をやり直させ、補修工事の是正計画を’07年の11月に札幌市に提出しました。しかし、住友も日建も、半年前に建築基準法が改正されていたのを知らず、新基準より甘い旧基準に則って計画を作っていたのです。あろうことか、札幌市もそれを知らずに受理。許可を出して住友のデタラメな是正計画に"お墨付き"を与えてしまった」


この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。







フライデー
「8年間も放置! 住友不動産の高級マンション(シティハウス道庁前)『二重の耐震偽装』で大騒動」
→こちらのサイト、
隣の経済自由人
「シティハウスで耐震偽装」
→こちらのサイト、
北海道新聞
「マンション耐震補強計画『基準満たさぬ』 住民、札幌市を提訴」
→こちらの記事をご覧ください。

読売新聞
「建築確認不十分で静岡市に賠償命令 地裁判決」
→こちらの記事、
朝日新聞
「耐震強度不足マンション、14億円の賠償命令 横浜地裁」
→こちらの記事、
朝日新聞
「マンション傾き転居要請 業者、施工ミスで 横浜・西区」
→こちらの記事、
朝日新聞
「耐震偽装の賠償 設計事務所側も」
→こちらの記事、
時事ドットコム
「日建設計などで建築士詐称=ビルに関与、新たに5人」
→こちらの記事、
朝日新聞
「都市計画図誤記 区に賠償を命令 墨田、マンション断念」
→こちらの記事、
民間の確認検査員は行政の建築主事と同じ公益性 →こちらの記事をご参照ください。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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【2014/03/07 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
新宿区下落合4丁目 損害賠償請求事件 マンション業者敗訴

東京地方裁判所 平成22年(ワ)第31348号 損害賠償請求事件 判決書


5 争点(5) (原告の損失補償請求が認められるか)について

(1) 原告は,本件安全認定の違法を理由として本件建築確認が取り消されたことにより,本件安全認定や本件建築確認の有効性を信頼した原告の本件建築物に係る財産的価値が失われたのであるから,特別の犠牲を課された原告には信頼保護原理から派生する財産保護のために憲法29条3項に基づき損失補償請求権が認められるべきであると主張する。

(2) そこで検討するに,まず,建基法43条を受けて定められた安全条例4条所定の接道義務の趣旨は,平常時における円滑な通行や災害時における避難,消火及び救助活動のための通路の確保を図りもって国民の生命,健康及び財産の保護を図る(同法1条)ことにあると解されることからすれば,建基法等が定める接道義務による制約は公共の安全を図るための内在的なものであり,これを本件訴訟に即していえば,原告には,そもそも本件土地につき安全条例4条1項所定の接道義務が充足されるのと同等の安全性を備えた建築計画に沿った土地利用しか許されないとの内在的制約が課されていたというべきである。そうすると,本件安全認定等によって本件建築計画に沿った建築工事を続行できなくなったことも当該内在的制約が顕在化したものにすぎないと解することができる。

(3) また,我が国においては,取消訴訟等の抗告訴訟や審査請求等の手続により行政処分の効力を争えることとされており,本件安全認定や本件建築確認のような受益的行政処分についても,当該処分の名宛人以外の取消しを求めるにつき法律上の利益を有する者が取消訴訟等によって当該処分の有効性を争うことができる(行政事件訴訟法9条)のである。そして,その帰趨によっては当該処分が取り消される可能性もあるのであるから,当該名宛人は,利害関係人として当該取消訴訟に参加し,当該処分が維持されるよう必要な訴訟活動をすることも可能である。そして, 当該名宛人が, 当該処分の有効性を前提に行動し, その後取消訴訟等によって当該処分が無効とされたことで何らかの不利益を被ったとしても,そのような不利益は,基本的には,我が国が上記のとおり抗告訴訟等の手続により行政処分の効力を争い得ることとしたことに必然的に伴うものであり広く国民が甘受すべき一般的な犠牲にすぎないとも解し得るところである。

(4) さらに,本件については次の事情を指摘することができる。すなわち,本件安全認定がされることを停止条件として本件土地を購入するなど原告が本件安全認定の有効性を前提に行動していたことは確かであるが,本件安全認定がされてから2か月も経たない平成17年1月12日にはD管理組合から第一次審査請求がされていたのであり,原告やソフトアイとしても同年4月26日に説明会を実施した際に,周辺住民らから本件建築計画の安全性について疑義が呈されるなどして本件土地に本件建築物を建築することに対する強い反対意見が述べられたのを受けて,最終的に本件安全認定の有効性がどうなるのか分からないが最終的な判断には従わざるを得ないなどと述べていた(乙10)ように,比較的早期の時点から,本件安全認定が取り消されるおそれを抽象的にせよ認識していたのである。また,原告及びソフトアイは,平成19年4月17日に説明会を実施した際にも,周辺住民らに対して同月25日から建築工事に着工する旨説明するとともに,第一次審査請求に係る訴訟や第二次審査請求に関して「負ければそこでいったんストップしてやり直しです。私も申し訳ないですけど,私どもが勝てば,今着手したものがむだにならない。でも負ければむだになるかもしれません。むだを覚悟でやっている。」,「リスクを負ってでももうやりましようというのが金綱社長(注:原告代表者)の考えでもあるわけです。」などと審査請求等の結果で建築工事が続行不可能となったとしてもその不利益は建築主において甘受するものと認識していたことがうかがわれる(乙15)。そして,以上で指摘した点からすれば,原告は,幾度にもわたる説明会や本件安全認定等の有効性を巡る審査請求や訴訟を通じて,本件安全認定等の問題点を認識し,同日に建築工事に着工した時点において本件安全認定等に違法がある可能性を理解していたものと推認されるのである。

(5) 以上のとおり,本件建築物の建築工事が続行不可能となったことは内在的制約が顕在化したものにすぎず(上記(2)) ,抗告訴訟等の手続により行政処分が取り消されることによる不利益もまた一般的な犠牲にすぎないと解されること(上記(3))に加え原告としても本件安全認定等が取り消され得る可能性や取消しに伴う財産的損失を認識しつつ本件建築物の建築工事を開始していること(上記(4))などからすれば,本件安全認定等の取消しによって原告の本件安全認定等の有効性に対する信頼が害されたことで,原告に憲法29条3項に基づく損失補償を要するような特別の犠牲が生じたと認めることはできないと解するのが相当である。

(6) ア これに対し,原告は,昭和56年最判及び昭和49年最判を引用して原告の信頼保護原理から派生する財産保護のために損失補償請求が認められるべきと主張する。しかし,上記各最判は,工場誘致計画の存続(昭和56年最判)や行政財産の使用許可の存続(昭和49最判)に対する信頼が無条件に保護されると判断したものではなく,昭和56年最判については,「やむを得ない客観的事情Jにより工場誘致計画を変更することを許容しているのであるし,昭和49年最判についても,公共的な目的に使用する必要が生じた場合には使用許可の撤回が許されるとしているのである。そうであるとすれば,本件においても,本件安全認定等の有効性に対する信頼が無条件に保護されると解するのは相当ではないというべきところ,原告に憲法29条3項により保護するに値する信頼が生じていないことは上記(2)から(5)までのとおりであるから,原告の上記主張は採用できない。

イ また,原告は,安全認定は区長の専門的な判断によりされるもので,建築確認それ自体とは異なり一級建築士にはその適法性を判断することはできないから,原告には何らの落ち度はないと主張する。確かに安全認定には区長に一定の裁量が認められるのであるから,安全認定にはその他の形式的な基準値の充足不充足とは判断の仕方が異なる点があるとはいえるものの,上記1(1)ア(イ)のとおり,安全条例4条3項にいう「安全上支障がない」というのは,同条1項が求める接道の基準を充たすことで確保されるのと同程度に,平常時の円滑な通行のみならず災害時における避難,消火及び救助活動に支障を来さないような状況にあると判断できる場合であることを要すると解されるところ「同条1項が求める接道の基準を充たすことで確保されるのと同程度」の安全性がし、かなるものであるかは接道義務に精通する専門家である一級建築士であれば十分に判断可能な事柄であって,こから本件建築計画が同程度の安全性を備えたものかを判断することは一定程度可能であるから,原告が主張するように,原告に何らの落ち度もないということはできない。

(7) したがって,憲法29条3項に基づく原告の損失補償請求は理由がない。

6 結論
以上によれば,原告の請求はいずれも理由がないからこれらを棄却することとして,主文のとおり判決する。





堀坂、六角坂の開発についての署名活動に
「たぬきの森」の周辺住民の方にご署名をいただきました。

下落合みどりトラスト基金の皆様の活動を応援しております。

→こちらのサイト、
藤原みさこと文京を創る会
「絶対高さ制限&たぬきの森勝訴」
→こちらのサイト、
Suzuki's Blog
「下落合四丁目たぬきマンション処分取消損害賠償請求訴訟が棄却」
→こちらのサイト、
有限会社埼玉建築職人会 建築日記
「裁判で建築確認が取り消された」
→こちらのサイト、
新日本建設
「(仮称)エクセレント目白御留山」
→こちらの記事をご覧ください。

景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事をご覧ください。

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【2014/02/05 00:00 】 | マンション紛争/建築確認取り消し
時事ドットコム 「鉄板落下、2人死亡 = マンション建設現場 ― 東京・麻布」

www.kankyo.metro.tokyo.jp から引用

15日午前10時50分ごろ、東京都港区西麻布にある建設中の高層マンション「ザ・パークハウス西麻布レジデンス」の地下駐車場で、重さ約800キロの鉄板が落下し、男性作業員2人が下敷きになった。2人は約1時間後に搬送先の病院で死亡し、警視庁麻布署が詳しい原因などを調べている。
同署によると、死亡したのは60歳と28歳の作業員。マンション地下1階で立体駐車場の建設作業をしていたところ、車を載せる「パレット」と呼ばれる鉄板(縦6メートル、横2.2メートル)が頭上数メートルの高さから落下し、下敷きになったとみられる。

時事ドットコム
「鉄板落下、2人死亡 = マンション建設現場 ― 東京・麻布」
→こちらのサイト、
47NEWS
「鉄板落下、作業員2人死亡 東京のマンション建設現場」
→こちらのサイト、
xeseaのブログ
「三菱地所(とか)系パークハウスの事故を思いつく限りメモ」
→こちらのサイト、
東京都環境局 建築物環境計画書
「(仮称)港区西麻布4丁目タワープロジェクト」
→こちらのサイトをご覧ください。




安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の安全
最優先にしていただきたいです。





路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか →こちらの記事、
一方通行逆走区間の写真 →こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書 →こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました →こちらの記事をご参照ください。

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【2014/01/15 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
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