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【2024/11/21 18:17 】 |
日本経済新聞 「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」

www.nikkei.com から引用

警視庁によると、都内にある全信号機約1万5千基のうち、停電時に自動的に発電するものは約700基のみ。
空港の管制や滑走路の照明設備などは自家発電に余裕があり、影響はないという。
災害拠点病院に指定されている日本医大病院(文京区)は自家発電があり「停電中も急患の受け入れや手術は可能」と担当者。ただ全病棟はカバーできないため、呼吸器など生命維持装置を付けた患者はすでに対応可能な病棟に移した。
厚生労働省は、酸素濃縮器は通常メーカーから予備のボンベ3~4本が供給され、1本で8時間程度もつため問題はないとしている。
三菱東京UFJ銀行は自家発電のできる店舗があるため、こうした支店では停電地域でも営業できる見込み。三井住友銀行やみずほ銀行も同様で、自家発電ができない店舗が出た場合、行員が営業している他店へ誘導する。
NTTドコモは全国に基地局が約6万局ある。大半が予備電源としてバッテリーを使っており、停電時の電源は「数時間から十数時間使える」という。
NTT東日本は約3000の電話用の交換局を持つ。小型の局はバッテリー、大型局舎では燃料を使う非常用発電機を用意している。発電機は燃料があれば電力が確保できるが、バッテリーはおおむね3時間まで。

日本経済新聞
「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」
→こちらのサイトをご覧ください。





自家発電があっても、
節電のためエレベーターやエスカレーターが停まることが考えられます。
超高層建築物は、災害時に弱いのではないでしょうか?

「文京区都市計画を斬る!絶対高さ制限を考える」のブログで紹介されました→こちらの記事、
第13回≪お結びの会≫交流会の案内をいただきました→こちらの記事、
日本経済新聞
「大地震でも居住可能、都がマンション認定制度」
→こちらの記事をご覧ください。

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【2011/03/15 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える | トラックバック()
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