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※ www.bunkyo-city.stream.jfit.co.jp から引用 2011年11月25日に開催された文京区議会本会議の一般質問において、小石川二丁目マンション問題が取り上げられました。
島元議員 区は基本構想の中で、将来都市像として「歴史と文化とみどりに育まれたみんなが主役のまち」を掲げています。江戸時代から残る道筋や路地、緑地などは文京区の魅力であり、区の観光ビジョンでも文京区を来訪する方の56%が「まちあるき」が主な目的だと指摘し、観光施策の取り組みの柱の6つのうち、3つまでが「まちあるき」の資源、環境整備、交流の場・機会の創出をあげています。文京のよさを生かし、保存する立場で「素案」がめざすまちづくりを考えることが必要です。伺います。 区民はこの点にも厳しい批判を寄せています。区内でも古い街の面影が残っている菊坂通り沿いの地域は、樋口一葉など文人が生活した佇まいがいまでも残っており、32mではなく、せめて15mにすべきとの意見、100年を超える歴史を持ち、街の顔でもある東大正門や赤門周辺が本郷3丁目交差点付近と同じ47m設定となっていることへの批判、江戸期に形成された小石川2丁目の堀坂、六角坂周辺で歴史的情緒を踏まえた高さの設定を行うべきとの意見などです。 都市マスタープランでは「安全で快適な魅力あふれるまちづくりをめざして」との表題を掲げ、建築物の高さ最高限度の誘導方針の中で「文京区の魅力として高く評価できる歴史・文化的資源にも配慮する」としています。これらの歴史・文化資源は文京区の観光資源として今後もそのままで保存するべきではありませんか。小石川5丁目の銅御殿と湯立坂の風情と佇まいも然りです。長年にわたって地域に住み、植木を育てて路地に潤いと風情を構築し、みどりと公園、坂道に特長づけられる文京区の町を作ってきたのは住民・区民です。こうした多年にわたる区民の努力を無にし、風情ある景観を一掃する建築物の高層化の誘導はやめるべきではありませんか。歴史的な町並みと建造物を保存することを都市計画の役割の中心に据えるべきではないのか。あわせて伺います。 成澤区長 第1次素案が目指すまちづくり及び歴史的な町並みと建造物の保存についてのお尋ねですが、本年3月に改定した都市マスタープランでは、本区の魅力要素として、「閑静な住宅地」や「歴史・文化」、「大学の集積・教育環境」など10項目を挙げており、これらの魅力を生かしたまちづくりを進めていくこととしております。また、同プランにおいて「建築物の高さに関する方針」を新たに定め、それを実現する方策として、絶対高さ制限を導入するものです。 絶対高さ制限は、その高さにまで建築物を誘導するものではなく、町並みから突出した建築物の出現を防ぎ、秩序ある市街地の形成を目指すものです。 NIPPOさん、神鋼不動産さん、
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※ 住民説明会 配布資料(2011年4月30日) 堀坂、六角坂の開発に関する陳情(2008年10月28日)
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望
開発事業者(NIPPO 神鋼)に 強く指導していただきたいです。 堀坂を守れ!
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※ http://park.geocities.yahoo.co.jp/gl/mansion731/ から引用 千葉市では、建物の高さ規制の見直しを検討しています。 高度地区(高さ規制)とはどんな制度なのか。 また、魅力的な街をつくるために 都市計画制度をどう活用するかについて考えます。 どうぞお気軽にご参加ください。
文京区で絶対高さ制限が導入されようとしています。
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※ www.city.bunkyo.lg.jp から引用
NIPPOさん、神鋼不動産さん、
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※ 小日向1-23付近 建築計画の概要
緑豊かな小日向1丁目の住宅街です。 小石川二丁目マンションの無秩序な開発・建築を考える会の支援者の方から 教えていただき、 散歩がてらに現地を見に行きました。 うわぁ! これは すごいです!
ポスター と 横断幕 が はためいていました!!
詳しくは → こちら ※ www.facebook.com から引用 堀坂、六角坂の周辺住民も、 「豊かな緑地帯を伴う歩行者優先道路」の整備を求めています。 ☆ 緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。 |
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※ http://lovethesun.blog121.fc2.com/ から引用 堀坂供用開始決定取消訴訟第1回期日に関連した記事が掲載されました。 ありがとうございます!
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☆小石川マルシェ 「御菓子司千代田 “おたよさんの大福”」→こちらのサイトをご参照ください。 |
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※ www.city.bunkyo.lg.jp から引用 ※ www.koishikawa-competition.jp から引用 ※ lovethesun.blog121.fc2.com から引用
小石川植物園の周辺で 数多くの問題が起きています。
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※小石川2-12付近 建築計画の概要
礫川小学校の南側に近接しています。 専門学校の校舎(高さ 42.5m)によって 小学校を日影にすることのないように 配慮していただきたいものです。
※7年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画に関する文書 浪越学園・日本指圧専門学校 新築工事の 施工者は、清水建設です。 (仮称)小石川二丁目マンション建築計画も、 元々は、清水建設による設計施工でした。 7年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画の詳細は 別の機会にしますが、 清水建設には 堀坂、六角坂の周辺環境に 十分に配慮していただきたかったです。 文京区で絶対高さ制限が導入されようとしています。
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※ http://machi-kaeru.com/ から引用 日 時: 2011年12月4日(日)13時30分~ 場 所: 全水道会館(水道橋駅徒歩2分) 会 費: 2000円(会員1500円、学生500円) 主 催: 景観と住環境を考える全国ネットワーク 後 援: 学芸出版社 資料作成の都合上、事前に下記HPからお申込ください。 http://machi-kaeru.com/ お問い合わせ先 (03) 5215-5516 急坂の細い道に面して100戸を超える巨大なマンション、低層住宅のとなりにワンルームマンション、国の文化財のとなりに高層マンション、拡幅予定の道路沿いに既存不適格になること確実な容積オーバーの高層マンション、などなど 今文京区には周囲の住環境を一変、悪化させるような計画が目白押し、紛争が絶えません。 NIPPOさん、神鋼不動産さん、 堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
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※ niben.jp から引用 日 時: 2011年11月28日(月)18時~21時(開場17時30分) 場 所: 明治大学リバティーホール ※明治大学駿河台キャンパス内リバティータワー1階 JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分 参 加 費: 無 料 主 催: 日本弁護士連合会,東京弁護士会,第一東京弁護士会,第二東京弁護士会 協 賛: 明治大学 お問い合わせ先 第二東京弁護士会事務局人権課 TEL : 03-3581-2257
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お結びの会 交流会の案内をいただきました。 「今文京区でおきている」~いろいろな問題について~ 日 時: 2011年11月13日(日)14時~16時 場 所: 文京シビックセンター5階 区民会議室A 文京区春日2-9-5 参 加 費: 無 料 < 内 容 > (1) 現在係争中のケース(裁判中) 1. 湯立坂脇マンション問題・文化財(銅御殿) 2. 関口の目白坂計画 3. 堀坂・六角坂の開発 4. 千駄木NTTサーバービル (2) 現在 未解決のケース 1. 礫川交流館の建て替問題 2. 春日・後楽園駅前地区再開発 3. 順天堂キャンパスホスピタル再編計画 4. 小日向プロジェクト 5. 植物園脇道路拡張問題 (3) ~今日の話は昨日の続き~今日の話をまた明日にしないために 1. 官製区民の声について その他
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※本駒込6-13付近 (周辺の写真は → こちら!) 建築計画の概要
六義園周辺の住宅街です。 小石川二丁目マンションの無秩序な開発・建築を考える会の支援者の方から 教えていただき、 散歩がてらに現地を見に行きました。 うわぁ! これは すごいです!
ノボリと垂れ幕がはためいていました!! 詳しくは → こちら
堀坂、六角坂の周辺住民も、静謐で整然とした小石川の町並みに ふさわしいマンション建設を求めています。 ☆ 文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご覧ください。 |
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※ 1962年(昭和37年)頃の土地利用状況 概要 対象地周辺の東には源覚寺、善雄寺の2つの寺があり、南には後楽園がある。 1970年頃まで周辺に路面電車が通っている。周辺には住宅が建ち並んでいる。 対象地は古くは大部分が空き地であり、その後富士銀行の寄宿舎として活用されている。周辺は住宅として使われている。 NIPPOさん、神鋼不動産さん、 堀坂、六角坂の周辺住民は 静謐で整然とした小石川の町並みにふさわしいマンション建設を求めています。 高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
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※ www.metro.tokyo.jp から引用 東京地下鉄株式会社と東京都交通局は、「東京の地下鉄の一元化等に関する協議会(第4回)※平成23年2月3日開催」での合意に基づき、サービス一体化を段階的に進めることとし、これまで、協議・検討をしてまいりました。 このたび、今後のサービスの一体化の取り組みについて、以下のとおり、とりまとめましたのでお知らせいたします。 地下鉄の一元化等については、今後とも国及び東京地下鉄株式会社と引き続き協議をすすめていきます。 東京の地下鉄のサービスの一体化に向けた取り組みについて 1 乗換の改善 九段下駅の乗換改善(ホーム及びコンコース階の一部壁撤去)について、平成23年中に着手し、平成24年度中の完成を目指します。 乗換駅の追加指定(岩本町駅・秋葉原駅)及び改札通過サービス(春日駅・後楽園駅、市ヶ谷駅)について、既に所要のシステム変更等に着手しており、平成24年度中に実施します。 本郷三丁目駅の連絡通路整備、六本木駅の改札通過サービスなどの乗換利便性の向上につきましては、工事の施工方法、お客様の案内の手法、安全確保など、解決すべき課題について、引き続き検討・協議し、条件の整ったものから順次、実施していきます。 2 運賃の乗換負担軽減策 運賃の乗換負担軽減策については、具体的な実施内容や、両者の経営に与える影響、他事業者を含めたICカードシステムに与える影響などを検討してきました。 一方、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、東京都交通局・東京メトロとも運輸収入は大きく減少しており、経営への影響は避けられない状況にあります。 こうしたことから、今後の運輸収入実績も踏まえ、通算運賃制度や乗継割引の拡大等に関し、両者が具体的に検討を行い、取りまとめるものとします。 3 その他 震災等発生時において、各種情報提供を始めとした帰宅困難者対策や、両者の乗換駅におけるお客様の避難誘導、運転再開にむけた連携強化など、東京都交通局と東京メトロが一体的に取り組むこととし、その具体的な内容については、関係機関とも連携を取りつつ、引き続き協議していきます。 問い合わせ先 東京都交通局総務部企画調整課 電話 03-5320-6011
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※ www.city.bunkyo.lg.jp から引用 開催日 平成23年11月12日(土) 会場 文京シビックセンター2階 シビックホール小ホール 開場時間 午後1時30分 開演時間 午後2時 講師等
対象 どなたでも 定員 300名 料金 無料 申込み 当日直接会場へ 質問受付 放射線に関する質問を事前にファクシミリにて募集します。 11月4日(金)までに下記へ 文京区医師会 ファクシミリ 03-3823-5586 ※ 当日会場からのご質問はお受けできませんのでご了承ください。 主催 文京区医師会・小石川医師会・文京区 チラシ (PDF 866KB) もぜひご覧ください。 お問合せ先 〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号 文京シビックセンター8階南側 生活衛生課管理計画係 電話番号:03-5803-1223 ファックス:03-5803-1386
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※ www.bunkyo-city.stream.jfit.co.jp から引用 9月12日に開催された文京区議会本会議の一般質問において、小石川二丁目マンション問題が取り上げられました。
萬立議員 容積率や前面道路、日影規制などの法にのっとっている建築計画においても、現状では紛争が絶えません。それなのに、絶対高さの原則値の根拠を「容積率を活用できる高さ」にするのでは、紛争解決になりません。茅ヶ崎市では、実際の紛争時の協議の結果から概ね5階程度であれば許容できるという意見が多かったことを受け、中高層住居専用地域は15m、5階建ての高度地区を指定しています。また、尼崎市では、建築紛争が発生する地域の高さを調査し、概ね6階より高いものから紛争が起きていることを確かめ18m、6階建てに高さ制限値を変更しています。敷地面積が1,000m2以上の場合に24mまで制限値が緩和されますが、この数値も紛争実態を調査した結果、概ね8階より高いものが多かったとの統計データから決定し、これも紛争実態を反映して決めています。 区はこの間の区内の建築紛争を検証し、近隣住民がどれくらいの高さを希望して声をあげたのか、その紛争地域の実態を調べ直すことが必要ではないでしょうか。そして、当該住民の望む許容できる高さを練り直すべきです。併せて伺います。 白山通り沿道の高さ制限案は、47m15階建て相当です。しかしこの間、建築紛争が起こった千石地域では「せめて8~9階ぐらい」というのが近隣住民の要望でした。準工業地域という理由で「制限値」を32mに引き上げた千川通りでは、平成20年3月に35mのマンション計画に住民が反対し、現在着工がストップしている計画があります。この地域では「5年後には千川通り沿いの印刷、製本業はなくなる」とも言われていますが、そんな状況を見てデベロッパーが土地を買いあさり、まち壊しをさらに助長することも予想されます。住宅地では、現在係争中の小石川2丁目計画は9階建て32mですが、住民は高さ20m以下を要望しています。 こうした地域の積年の要望は、どのように反映されたのでしょうか。第一次素案は、地域住民との関係では住環境を守るうえでの適正な高さ制限にはなりません。その地域で生活する者の視点から、「これ以上高いのは困る」という基準を住民参加で決めるべきではないか、伺います。 成澤区長 まず、容積率と絶対高さ制限の関係等についてのお尋ねですが、容積率は、地域ごとに活用できる限度を都市計画に定めているもので、絶対高さ制限の「原則値」は、それを前提に算定していることから、妥当なものと考えており、3つの目的にも沿うものと認識しております。また、過去の紛争や市街地の実態などについても踏まえた上で定めたものです。なお、絶対高さを指定したとしても、地域住民の合意形成が図られるのであれば、地区計画を活用した高さ規制によって、それを絶対高さの数値として読み替えることができることになっております。 NIPPOさん、神鋼不動産さん、 日建ハウジングシステムさん、 高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
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※ hiroba-bunkyo.net から引用 プログラム
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※ www.m-fujiwara.net から引用
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※ www.city.bunkyo.lg.jp から引用 区長を交え、テーマに関して幅広く意見交換いただき、今後の区政への参考とします。基本構想における、分野別の将来像のうち、「コミュニティ・産業・文化」及び「子育て・教育」の2分野をテーマに実施します。
区政を話し合う集いの進行予定 当日は、参加者全員に希望するいずれかの項目(1項目)について、2分程度の発言をいただきます。 項目毎に、発言を行い、発言終了後は、区長を含む参加者全員で意見交換をする予定です。(参加予定者数等により変更の場合があります) お問合せ先 〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号 文京シビックセンター14階南側 広報課広聴・相談担当 電話番号:03-5803-1129 ファックス:03-5803-1331
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※ www.city.bunkyo.lg.jp から引用 東京都文京区は6日、同区根津の区立根津小学校の落ち葉堆肥から、国の定める堆肥の暫定許容値の3倍以上のセシウムを検出したと発表した。 区によると、落ち葉堆肥は9月27日に校庭から採取。翌28日に検査したところ、1キロ当たり1488ベクレルのセシウムが検出された。国の暫定許容値は1キロ当たり400ベクレル。 区によると、区内には区立の10幼稚園、20小学校、10中学校があり、このうち5幼稚園と20小中学校で、校庭の樹木の落ち葉を使って堆肥をつくっている。
放射線測定(9月27日実施)の結果(落ち葉堆肥) 落ち葉堆肥の堆積周辺の空間放射線量
測定結果 単位:μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
落ち葉堆肥の放射性物質
測定結果
※放射性セシウム134と放射性セシウム137の合計は1キログラム当たり1,488ベクレルとなります。 専門家チーム所見 今回計測した空間放射線量率の値は、落ち葉堆肥中にある放射性セシウム134・137による影響と考えられます。 落ち葉堆肥については、児童等が直接触れないようにする等の措置が必要と考えます。
学校等における落ち葉堆肥の取扱いについて 国や都から、原発事故に伴う放射性物質の降下の影響により、落ち葉堆肥について、高濃度の放射性セシウムが含まれる可能性があるとの通知があったため、専門家チームの協力を得て、平成23年9月27日に、区立小学校1校において、落ち葉堆肥の検体のサンプリング収集及び堆肥の堆積場周辺の空間放射線量の測定を実施いたしました。 1 空間放射線量について 当日、落ち葉堆肥の堆積場の地上50cmにおける空間放射線量の測定を実施した結果、Nal(Tl)シンチレーションサーベイメーターで、0.22マイクロシーベルト毎時の値を示しました。この値は、7月1日に同校の校庭において測定した空間放射線量と比較しても特に高い値ではありません。 2 落ち葉堆肥について 落ち葉堆肥の検体の選定にあたっては、特に放射能が高いと思われる箇所としました。その検体を専門家チームが持ち帰り、ゲルマニウム半導体検出器による測定を実施した結果、セシウム134と137の合計は、農林水産省が肥料等の暫定許容値として示す400ベクレル/キログラムを超える1,488ベクレル/キログラムでした。 3 区の対応について この測定結果を踏まえ、今後、学校等における落ち葉堆肥の取扱いについては、以下のとおりといたします。 (1) 落ち葉堆肥の使用 落ち葉堆肥は作らないこととし、現在保管している落ち葉堆肥については、肥料として使用しない。 (2) 堆積場等の対応 国が処分方法等を示すまでの間、落ち葉堆肥の堆積場をブルーシート等で養生するとともに、園児・児童・生徒が落ち葉堆肥に直接触れることがないよう注意喚起する。 落ち葉堆肥の簡易堆肥器等を使用している場合は、園児・児童・生徒が教育活動上、普段立ち入らない場所に移動し、落ち葉堆肥に直接触れることがないよう注意喚起する。 文京区教育委員会 お問い合わせ先
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※ 文京区小石川2-9-13付近 非常に強い台風15号は近畿や東海を風速25メートル以上の暴風域に巻き込み、21日午後2時ごろ、浜松市付近に上陸した。暴風域を維持したまま首都圏や東日本大震災の被災地・東北を直撃、日本列島を縦断した。
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日時:平成23年9月17日(土曜日) 時間:10:00~12:00 場所:文京区民センター 3ーA(2階) 説明内容:
明らかでありません。 建物の規模が縮小されたのなら、 延床面積なども変更されるはずですが。 どうなっているのでしょう !? NIPPOさん、神鋼不動産さん、 堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
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※ www.city.bunkyo.lg.jp から引用
(中略) ○市川会長 じゃ、萬立さん、いかがですか。 ○萬立委員 先ほど、今後の住民合意を得るための説明会などではさまざまな意見が出ておりましたけども、予定を見ますと、今年度中に5カ所ずつ、第3次案まで3回やられるということですが、意見がどこでどう収束していくかというところがなかなか大変なところで、さっき部長が言われたように、さまざまな意見があると思うんです。それと、この間の都市計画審議会で話されたことを伺っていますと、やはり住民合意が非常に大切であって、その具体化されたところで、下におろされた議題がそれこそ3分の2以上の賛同がないと、これは進んでいかないものなんですよというような話し合いがされていると思うんですけども、そこの判断をどうしていくのかというところは、進めながらになると思うんですけども、慎重にしていく必要があるんじゃないかなと思うんですけども、とりあえず3回、5カ所ずつとした根拠は何か。 それと、どういう状況で住民合意が得られたなという判断をされるのかということが2つ目。 それから、同時に、速やかに告示をしないと、それまでにどんどん放題建ててしまうよということが確かにあると思いますから、尐なくともこういう議論を今、審議会でも始めて、高さ制限を設けていくという時期に入っているわけですから、いわゆる駆け込み建設というものにどう対処していくのか、こういったものは今どうお考えでしょうか。 ○市川会長 ご質問はですね、具体的に説明を行う場所の数と回数。それから、これで合意に至るだろうという大体の到達点の目安。あとは、そうやって議論を重ねていけば、その間にもどんどん、どんどん駆け込みで建っていってしまうと、それについてどうなのかと。この3点について事務局からお願いします。 ○中村幹事 回数の根拠って面と向かって言われてもちょっと困るんですが、通常1回では尐ないですよね。だから2回は当然やるわけなんですが、ただ、日程的にですね、3回もぎりぎりの回数でございまして、ただ今年度については、まずやってみたいということで、こういったスケジュールをお示しをしているものでございます。5地区は、都市マスのときと同じようなエリアの分け方で行うというものでございます。今は土日をフル活用して説明会をやりたいということで考えてございます。 それから、合意の段階でございますけれども、3分の2という数字はですね、これは確定したものでございませんので、いろいろな説明会で出た意見ですとかパブコメですとか、いろいろな意見とか、はがき等で来ると思いますが、そういったものを一定集計したものを都計審にお諮りした上で決定していきたいというふうに思っております。 それから、駆け込みについては、法律上はですね、何ていいますか、防ぎようがないといいますか、法に基づいた手続ですので、とめることできないということでございますけれども、周知について十分行っていきたいというふうに思ってございます。 ○萬立委員 ぜひ説明会は集める努力のほうも同時に行っていただきたいと思いますね。集める努力というのは、それぞれ住民の皆さんにどういう影響が出るのかということがよくわからないと、これは当然わざわざ会場まで足を運ぶということにならないと思いますから、なぜ大事で、そしてなぜ区としてこれを今決める必要があるのかというようなことを含めた説明会の周知と大切さというものを、これをぜひ徹底すべきだということと、今、土日を中心にというふうに言われましたが、例えば9月にするというと、尐なくとも区有施設、土日、夜使えませんから、こういった問題なども含めて、場所の確保ももう尐し検討する必要があるんじゃないかと思います。 いわゆる駆け込みの問題は、確かに法的にはそうですけども、現に私の近所でも、この案でいきますと22メートルのところに9階建てが建とうという計画がありますから、いつ告示されるかという問題があるんだけども、尐なくともこういう議論をしていて、こういう方向で出そうとしているときに、片や建てられるからといって建てていくことを見過ごすということは、やはり法的という前に、やはり住民の皆さんの感情としても、もしそれを許せば悔いを残すことに、区としてもなる可能性があるなと思いますので、そこはきちんと指導をするということを据えながら進めていくべきだと思います。 ○市川会長 まあご意見ということであります。ほかにどなたかご意見ありますか。 ちょっと時間も押してきましたので、最後にですね、高さ制限というのは勝手に決めるわけじゃなくて、まちづくりがどうなるかという都市マスがあって決まるわけですから、ちょっと都市マスをつくられた責任者の大方さんから説明いただきます。 ○大方委員 先ほどバッファーのところだけ反対をぶち上げましたが、その他についてはですね、もうマスタープラン策定のころから、この絶対高さ制限どうするかについては、ある意味では事務局の裏方といいますか、応援団といいますか、相談役としてやってきた面もあります。その立場から尐し補足の説明のようなことをしたいと思います。 一つは、先ほど、数字1.2幾つが1.3と切り上げるのはどうなんだというお話がありましたけれども、やはり今回の絶対高さ制限の数値の導入に当たりましてはですね、最初の指定方針のところにも書いてありますが、標準的な建築計画において指定容積率が活用できる高さ指定をすると。要するに商業400であれば、400%がなるべく使えるということでないと、もう皆さん反対論ばかりになって絶対うまくいかないということが明らかですから、それが使えないといけないわけですね。そうすると、先ほど、1.2幾つというのは、要するにエレベーターホールとか廊下とかが容積から除外されたりですね、地下室除外とかもありますので、そういう除外の部分を除いた、いわゆる正味のところですね。それがどのぐらいの部分かということなんですが、そこを出した数字がここでは一応平均値になっているんですね。平均でクリアできればいいだろうかと言ったら、なかなかそういうものじゃなくて、本来は偏差値で言うとですね、偏差値80のところで切るんだとか、いろいろな考え方ありますが、そこも大変なので、ここは切り上げにしておいて、何とか一般的なものがおさまるような数字が妥当だろうと、そういう数字を採用しているはずです。 数字自体を見てもですね、商業600の47メートルはともかくとして、住居系の15とか22というのは、他の区に比べるとかなり厳しい数字になっていると思います。事務局は相当努力した、本当のぎりぎりの数字になっているんじゃないかと思いますので、そこは評価していただきたいと思うんですね。 ただ一方で難しいのはですね、今回の数字の設定については、住居系と準工と一緒になっているんです。特に、先ほどの千川のところの準工、300とか400とかとありますが、そこは住宅だけではなくて、オフィスとか商業とか、何でも建つわけですね。住宅ですと、階高3メートルちょっとぐらいで実際建ちますが、商業とかオフィスになりますと4メートル近いものが建ってくると。そういうものもやはり建てられるようにする、容積も消化できるようにするとなりますと、やはりどうしても商業系並みの高さにしなきゃいけない。しかも、商業系より建ぺい率が厳しいですから、尐し細くなるんですね。だから、相当緩和してあげないと、容積率、使えないじゃないかという地権者の方の反発が出て、まとまる話も、かえってまとまらなくなるという面もあるので、その面で尐し緩くしてあるということがあります。 同じように、病院と学校についてもですね、最初、事務局がもうちょっとちゃんと数字の入った緩和の案を持っていらしてたんですが、相談したんですが、大規模な特例とか総合設計等の特例との関係がちょっといま一つ詰め切れてない。 それから、学校とか病院とか、定義がこれまたなかなか難しいわけでありまして、学校教育法上の学校だけでいいのかというと、そうでもないなんていうと、今度はじゃ、塾とかそういうものが入っていりゃ、それでも学校かと、何でも緩くなっちゃうじゃないかと、いろいろな議論があるんで、それも詰めなきゃいけないわけですね。病院についても同じです。 一方でですね、住居地域であろうと、住宅だけでなくて、学校、病院というのはかなり建つわけですね、現実に。しかも、最近の病院というのは、病室は低く見えますが、実は非常に天五裏が高くなっているんですね、ご専門の方は詳しいでしょうけど。そこに酸素だ、窒素だ、いろいろな配管まで入っていて、それが小まめにメンテナンスできるように、人がかがめば歩けるような天五裏になっていて、要するに住宅よりもはるかに天五高、階高を高くしないと建てられないんですね、新しいものが建たない。学校についても同じで、昔は黒板で書いていましたから、背が届く範囲で天五はよかったんですが、今はプロジェクターを映したり、大きな大教室必要ですから、これもやっぱり階高高くなりますね。そういうものをやっぱり認めていこうとすると、住宅と同じ基準ではまずいだろうということになると思うんですね。 だから、むやみに学校、病院だったら、容積倍ぐらい建てられるとか、そういう意味では全くなくてですね、最新の建築計画で建てられる範囲で、具体的に言うと、住宅だったら3.2メートルのものが4メートルとしますと、もう25%増しになりますですね、高さで言えばね。だから、そのぐらいまでは認めないと、いろいろぐあいが悪いだろうと、そういう話に落ちつくんではないかなと私は思っております。 もう一ついいですか。 ○市川会長 はい。 ○大方委員 最後のバッファーゾーンのところですけれども、要は、文京区というのは、あんこのところの基盤整備がまだ余りできていない、山手地区なわけですね。これが台東区とか中央区とか、震災復興で基盤整備をやったところは、そのあんこのところも碁盤の目になっていて、敷地もまあまあ整っているわけです。 ですから、文京区の場合は、先ほど委員がお示しになったように、地上げされた土地がくっつくと、奥まった、非常に複雑な敷地ができちゃうとかですね、あるいはもともと表の一つの店と後ろに昔のおふろ屋さんがあって、そこを一つにつなぐと、非常に奥に大きな土地ができるとかということがあります。そこに大きな高いものが建って、周りの環境と非常な落差があるので紛争が起きるというのがよくある文京区の典型的な紛争事例なんですね。 だから、先ほど部長はですね、奥まで深い敷地があると、それを救済しないとぐあいが悪いんじゃないかとおっしゃっていた。それはある程度救済してあげたいとも思うけれども、逆にそこをおもんぱかり過ぎるとですね、今回この絶対高さ制限を導入して、奥の住宅の環境と表の高いものとの関係をなるべく調整しようとする、その本来の趣旨が壊れてしまうという面もありますのでね、そこは非常に慎重に考えないといけないというふうに私は思っておりまして、ですからバッファーというのは極力避けたいというのが私の意見です。 以上、補足説明でした。 ○市川会長 いずれにしろですね、これから地元で話をしていただいて、いろいろな意見を吸い上げる。それからさっき萬立さんおっしゃたように、人が集まるようにしろと。集まらないのか、集めようというのも、それは難しいですけどね。いっぱい集まってきてもらいたいんですけども、なかなかそうならないこともある。このあたりは今回高さ制限ですから、相当みんな住民にとっては関係があるので、集まると思いますけども、そういう中で、きょうのような議論をしてですね、どこがお互いに着地点になるかということの解決点を探す作業をしていただきたいと思います。 それでは一応以上で本日ほぼ時間でございますので、本日の東京都市計画高度地区の変更について、絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第1次素案)の審議を終了いたします。 今後のスケジュール等を含めまして、事務局から予定をお願いいたします。 ○中村幹事 今後のスケジュールでございますけども、本日ご審議いただきました結果をもとにいたしまして、8月下旬に区報特集号を発行いたします。区民の皆様への周知、意見募集を行ってまいります。あわせて9月上旬に5地区におきまして区民説明会を実施し、9月中旬に建設委員会に第1次素案を報告いたします。次回は12月ごろに開催を予定しております。第2次素案をご審議いただく予定でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○市川会長 以上で本日の日程は終了しました。 審議会を閉会いたします。 本日はどうも皆様ありがとうございました。 (午後3時50分閉会) NIPPOさん、神鋼不動産さん、 これからの文京区のまちづくりの基準に合わない建築物を 建設強行したりしないですよね。 マンションデベロッパーのモラルが問われています。 高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
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