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【2024/05/02 13:36 】 |
朝日新聞 「建設不許可求め、地元住民が提訴 葛城市のごみ焼却場計画」

※ 朝日新聞 2013年1月5日朝刊

葛城市が計画しているごみ焼却場の建設は自然公園法に違反するとして、地元住民9人が1月4日、県知事に建設を許可しないよう求めて奈良地裁に提訴した。
訴状などによると、建設予定地は金剛生駒紀泉国定公園内にある。自然公園法は国定公園内に廃棄物処理施設を建設する場合には知事の許可が必要と定めているが、旧環境庁は1994年、景観への影響を理由に原則認めないとの通知を都道府県に出した。
旧当麻町の焼却場が老朽化のため2011年9月に稼働停止。市は同じ場所で建て替え、2014年4月の運転開始を目指している。現在は車両進入路などを整備中。市が建設許可を申請する時期は未定という。
原告団の木下茂代表(82)は「当麻寺など歴史的に由緒ある地に焼却場ができるのは納得できない」と主張。県自然環境課の担当者は「旧環境庁の通知は新規建設に限り、建て替えには適用されないと解釈している」という。

この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。

朝日新聞
「葛城市のごみ焼却場、建設不許可求め住民提訴」
→こちらのサイト、
藤原みさこと文京を創る会
「景観利益に原告適格(大阪高裁)」
→こちらのサイトをご覧ください。
朝日新聞
「ポニョの舞台、架橋中止へ 広島・鞆の浦、県が地元に伝える」
→こちらの記事をご参照ください。





小石川二丁目マンション行政訴訟の原告代理人は、
鞆の浦景観訴訟等でご活躍の弁護士 日置 雅晴 先生です。

堀坂、六角坂の周辺住民も、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事、
区民の声が多く発信されています→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/01/05 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
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