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【2024/04/20 09:17 】 |
堀坂に関する東京都建築指導課との協議文書(2004年5月25日)

※ 2004年5月に清水建設が作成した文書



さいたまの方から送っていただきました。

2004年5月25日に
小石川二丁目マンションの設計者(当時は清水建設)が作成した
東京都建築指導課との協議文書だそうです。

とんでもない情報が含まれている文書のようです。

清水建設の設計による建築計画は
2005年6月に東京都建築審査会が違法の判断を示していて
清水建設は小石川二丁目マンションから撤収しています。

2003年9月4日にも協議したと書かれています。

まだ小石川二丁目マンションの敷地を
UR(独立行政法人都市再生機構)が入札を受付する前に
東京都建築指導課と協議をしていたことになります。

当然、近隣住民には、マンション建設のことなど知らされていません。
そのような段階で、東京都建築指導課が
清水建設との協議に応じていたのでしょうか。

しかも、この文書には
堀坂は拡幅されていなくても
拡幅された幅員を基にして建築確認を申請してよいとの判断を
東京都建築指導課が示した
と書かれています。

2005年6月に東京都建築審査会は
堀坂が建築確認の時点で拡幅されていないことを理由に
清水建設の設計による建築計画を違法と判断しました。

東京都建築指導課が東京都建築審査会の判断に反する内容で
協議していたということでしょうか。

疑問だらけの文書です。






都市基盤整備公団 2003年記者発表
土地有効利用事業に係る土地譲受人の募集
→こちらの記事、
小石川二丁目 開発区域の土地利用変遷 →こちらの記事、
有限会社建築計画環境問題研究所 解散公告 →こちらの記事、
東京建築検査機構 株主・出資者一覧表(2004年1月) →こちらの記事をご参照ください。


NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。




絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、
原麻里子のグローバルビレッジ 「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました →こちらの記事、
景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/11/03 00:00 】 | 小石川二丁目マンション行政訴訟
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