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【2024/04/29 07:21 】 |
朝日新聞 「建設中の高層住宅の柱にひび 川崎 一部再施工」

朝日新聞 2014年4月1日朝刊


kenplatz.nikkeibp.co.jp から引用
川崎市は3月31日、同市内で建設中の超高層マンション「パークタワー新川崎」で、4階部分の柱と梁の一部にひびや剥離が見つかったことから、不具合のある部分などを解体・撤去し、再施工すると発表した。
販売主である三井不動産レジデンシャルの資料によると、同マンションは鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造で地下2階、地上47階建て。延べ面積は7万5861.66m2で全670戸。事業主は、三井不動産や三井不動産レジデンシャル、近隣地権者らが出資する鹿島田駅西部地区再開発。設計・監理者は松田平田設計、施工者は清水建設だ。2012年8月に着工。4~30階までは15年3月下旬、31~47階は同年5月下旬の入居を予定していた。敷地は、鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業の区域内にある。

充填剤を注入し忘れる
川崎市の発表によると、同マンションに不具合が見つかったのは3月12日。4階の柱と梁の一部にひびと剥離が発生していた。プレキャスト工法を採用していたが、4階部分の柱と柱の接合部に充填剤(高強度無収縮モルタル)を注入しないまま、5階と6階、7階の一部の施工を進めたので、4階柱の一部に許容を超えた荷重がかかったことが不具合の原因としている。
この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。

朝日新聞
「建設中の高層住宅の柱にひび 川崎 一部再施工」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「建設中の超高層マンションの柱・梁にひび、再施工へ 」
→こちらのサイト、
神奈川新聞
「鹿島田駅再開発マンション、柱にひびで一部撤去へ 」
→こちらのサイトをご覧ください。



※10年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画に関する文書


(仮称)小石川二丁目マンション建築計画は、
元々は、清水建設による設計施工でした。

近隣交渉担当者の起こした事件を含め
10年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画の問題については
別の機会にしますが、
清水建設には
堀坂、六角坂の周辺環境に
十分に配慮していただきたかったです。





 

NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事をご覧ください。

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【2014/04/02 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
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