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【2024/03/29 09:50 】 |
NIPPO 賃貸マンション 「アーバス筑後町」


www.solar-eco.jp から引用

長崎新聞 から引用
土木、不動産業のNIPPO(東京、水島和紀社長)が建設を進めていた、戸別に太陽光発電システムを利用できる賃貸マンション「アーバス筑後町」(長崎市筑後町)が31日、完工する。同社によると、戸別のシステム導入は全国的に珍しく、県内では初めてという。
このシステムは、JX日鉱日石エネルギー(東京)が開発。入居者は戸別に電力会社と契約して売電でき、室内に設置された専用モニターには発電量や二酸化炭素(CO2)削減量が表示される。

日刊建設工業新聞 から引用
NIPPOは、JX日鉱日石エネルギーの「マンション向け戸別太陽光発電システム」を初めて導入した新築賃貸マンションを長崎市内に建設した。各戸で太陽光発電の利用が可能な同システムを取り入れることで、居住者が電力会社と直接契約し、余剰電力の売電を行うこともできる。同社では、「賃貸マンションの空室率低減につながる」(井誠輔開発事業本部開発事業部長)などの効果を期待している。今後分譲マンションや一戸建て住宅の開発にも、積極的に同システムを導入していく方針だ。
施設の屋上に設置する太陽電池パネルは126枚(1枚の大きさは812ミリ×1,580ミリ)。各住戸向けに1時間当たり22.6キロワット、また、共用部向けに3.78キロワットの発電を行う。

引越し情報ニュース から引用
このシステムは日本の石油元売最大手企業“JX日鉱日石エネルギー”が開発したもので、季節や天候によって差があるものの、電力会社と契約した入居者は月3,000~4,000円を売電で得ることができるとのこと。


節約・エコ思考を
大々的に謳っておられるようですが、
北側の建物
アーバス筑後町の日陰になっている
ことが
とても気になります。

SUZUKI's Blog
「太陽光発電マンションの日蔭で訴訟」
SUZUKI's Blog→こちらのサイト、
日本経済新聞
「大地震でも居住可能、都がマンション認定制度」
→こちらの記事、
大京や三井不動産など不動産各社
新築分譲マンションの電気自動車対応競う
→こちらの記事をご参照ください。



NIPPOさん、
居住者だけでなく、
堀坂、六角坂の周辺環境にも
やさしいマンション計画にしてください。

高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
区民の声が多く発信されていますこちらの記事をご参照ください。

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【2011/08/03 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
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