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【2024/04/29 06:08 】 |
区報ぶんきょう 「絶対高さ制限を定める高度地区の指定に関する都市計画変更案の縦覧」

www.city.bunkyo.lg.jp から引用



<絶対高さ制限を定める高度地区の指定に関する都市計画変更案の縦覧>
絶対高さ制限を定める高度地区の指定に関する都市計画変更案がまとまりましたので、都市計画法第17条に基づき縦覧します。この内容にご意見のある方は、縦覧期間内に意見書を提出することができます。

縦覧の対象となる都市計画(案)
絶対高さ制限を定める高度地区の指定

縦覧及び意見書の提出方法
1.縦覧場所・・・文京区都市計画部計画調整課窓口(文京シビックセンター18階)意見書の提出先もこちらです。
2.縦覧・意見提出期間・・・平成26年1月8日(水)から1月28日(火)午前9時~午後5時(土・日曜、祝日を除く)
3.意見書を提出できる方・・・文京区の住民および利害関係人
4.意見書の提出方法・・・文書による提出(提出期間は厳守願います)
日付、住所、氏名を明記してください。
表題は絶対高さ制限を定める高度地区の指定に関する意見書であることがわかるように表示してください。
本文については、意見の内容及び理由等を記述してください。
あて先は区長宛てとしてください。
書式の指定はありません。
直接、計画調整課窓口にお持ちいただくか、計画調整課都市計画担当宛てに郵送、FAXでご提出ください。
お問合せ先
計画調整課都市計画担当
電話番号: 03-5803-1239
ファックス: 03-5803-1358


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案) 小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに→こちらの記事、
区報ぶんきょう
「都市計画決定の告示・施行日をお知らせします」
→こちらの記事、
朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事をご参照ください。




NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん
コンプライアンスを謳っておられる大企業が
これからの文京区のまちづくりの基準に合わない建築物を
建設強行したりしないですよね。

高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。

文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事、
文京区絶対高さ制限を定める高度地区の指定方針→こちらの記事をご参照ください。

(追記)

景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会 「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事をご参照ください。

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【2014/01/07 00:00 】 | 絶対高さ制限/都市計画
読売新聞 「『鎮守の森』住民守った マンション計画、反対運動実る」

http://gokublog.seesaa.net/ から引用


YOL ホームガイドから引用
1300年の歴史を持つ大阪府吹田市の垂水神社で、背後に広がる「鎮守の森」の一角に、マンションの建設計画が持ち上がり、住民らが約3年にわたって反対運動を展開、2013年11月になって業者側が計画の中止を決めた。
同神社がマンション建設予定地(約1000平方メートル)を業者から買い取り、整備後に森のまま保存する。専門家によると、鎮守の森は開発により、各地で減少しているのが現状で、建設計画の中止により森が保護されるケースは珍しいという。
鎮守の森は千里丘陵の南側に残る緑の丘、五里山に東西約400メートルにわたって広がる。幹回り2メートルを超すクスノキなど大木21本が残り、丘陵の水脈から湧き出る「垂水の滝」は「石ばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも」(志貴皇子)と万葉集にも詠まれたと伝わる。
マンションは、兵庫県の業者が神社本殿の東25メートルにある私有地を購入し、地上3階、地下2階建てを計画。神社側には2011年4月に説明があった。
計画では、マンションが森から突き出た形となるため、景観が阻害されたり滝の水量が変化したりするのを懸念して氏子らが反対を表明。同5月には、地元の2連合自治会の会長が吹田市長らに「計画地を市有地にして森を守ってほしい」とする要望書を提出した。
地元自治会の住民と氏子らは建設に反対する会を結成し、2012年4月以降は会の名称を「垂水の森を守る会」に変更。森そのものの維持を会の活動方針として広く市民に訴えかけ、今年1月までに1万3500人分の署名を集めた。
業者は2月、神社側に計画地の売却を打診。話し合いの結果、11月7日、神社が計画地を買い取る契約が成立した。業者は読売新聞の取材に「ノーコメント」としている。
守る会のメンバーで、同神社総代の一人は「鎮守の森で遊び、育った者として『どうしても守らなければ』という責任を感じていた」と言い、垂水神社の竹内真哉宮司は「各地で多くの鎮守の森が消えていく中、森を守れたのは奇跡に近い」と安堵の表情を見せた。
同神社では2014年1月末までをめどに、土地の購入費や整備費などを合わせ、1000万円分の募金への協力を呼びかけている。

毎日放送 VOICE 憤懣本舗
「神社を見下ろすマンション」
→こちらの記事、
朝日新聞
「傾斜地・地下室マンション 盛り土 川崎市規制へ」
→こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事をご参照ください。






堀坂、六角坂の周辺住民も
「豊かな緑地帯を伴う歩行者優先道路」の整備を求めています。


堀坂、六角坂の開発に関する陳情 →こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご参照ください。

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【2013/12/18 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
株式経済新聞 「【1881】NIPPO: 当社元社員による不正行為に関するお知らせ」

www.release.tdnet.info から引用

finance.businessnewsline.com から引用
NIPPOによると、2名の社員は、社関西支店管内の事業所において、業者から工事費の水増し請求をさせるなどの方法によって、会社から金員を詐取し、遊興費等にあてていたもので。被害金額は、それぞれ約685万円、約9,523万円としている。

株式経済新聞
「【1881】NIPPO: 当社元社員による不正行為に関するお知らせ」
→こちらのサイト、
BusinessNewsline
「NIPPO、工事費用の不正請求で社員2名を刑事告訴」
→こちらのサイト、
NIPPO 強制調査 ― 独禁法違反容疑・公取委 震災復旧舗装工事で談合か →こちらの記事をご覧ください。







NIPPOさん、
コンプライアンスを謳っておられる大企業が
これからの文京区のまちづくりの基準に合わない建築物を
建設強行したりしないですよね。

高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案) 小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに →こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事、
区報ぶんきょう
「都市計画決定の告示・施行日をお知らせします」
→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/12/11 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
神奈川新聞 「宅地の分割開発は『脱法』 審査会裁決、市対応に縛り」

www.city.yokosuka.kanagawa.jp から引用


http://blog.goo.ne.jp/hayama_001 から引用

news.kanaloco.jp から引用
横須賀市開発審査会は11月13日、同市が出した開発許可の取り消しを求める近隣住民の審査請求を棄却した。ただ、全体計画を分割する形で同様の開発許可申請が再び行われた場合は「本来的な基準の適用を免れる脱法行為」になると指摘し、許可は許されないと言及。市の行為を拘束する裁決で、審査請求者の代理人は「画期的な判断」と評価している。
同市馬堀町の旧市有地で民間業者が1,000平方メートル弱の宅地開発を申請。市が資産活用の一環として3月に売却した5,000平方メートルの遊休地の一部で、市は6月に許可した。近隣住民は、全体の計画はより規制が厳しくなる3,000平方メートル以上なのに、1,000平方メートル未満に分割した行為は違法と問題視。市の開発許可も違法などとして、9月に許可取り消しを求める請求を行った。
市開発審査会は「1,000平方メートル未満に分割して連続的に開発する客観的事実は認められない」として、市の開発許可は妥当と認定。一方で、残る4,000平方メートルについて、1,000平方メートル未満に分割して同様の開発許可申請が再度行われた場合、「許可を行うことは脱法行為となり許されない」と、市の判断に縛りをかけた。
残る4,000平方メートルを開発する場合は、現存する接続道路よりも幅が広い接続道路の確保や、雨水調整池の設置が必要となる。
代理人の呉東正彦弁護士は「開発を取り消さなかったことは残念だが、今回の裁決は、今後の市の判断を拘束する。細切れの開発を許さない画期的な判断だ」と評価した。
また、裁決は5,000平方メートルの土地を売った市に対し、「当然予想できる開発の進め方も射程に入れ、法の趣旨を踏まえた土地売買契約を行うべきだった」とも指摘した。

www.city.yokosuka.kanagawa.jp から引用
開発許可処分取消しの審査請求の裁決結果について(2013年11月13日)

横須賀市開発審査会は、平成25年9月17日付で受理した開発許可処分取消し審査請求について、同年11月13日付にて請求人6名中4名を不服申立不適格で却下するとともに、残る審査請求人2名による審査請求を棄却する裁決を行いました。


1 審査請求に係る処分
処分庁(開発指導課)が、平成25年6月26日付25開第13号で、株式会社エフ・アール・イーに対してなした開発許可処分及び同年9月13日付開発変更許可処分。

2 審査請求のあった開発許可(平成25年9月13日付開発変更許可)
場所:横須賀市馬堀町3丁目90番1ほか1筆(馬堀民生寮跡地)
概要:開発面積997.05m2、戸建3宅地

3 審査請求人及び審査請求人ら代理人
審査請求人:開発区域近隣住民 6名
審査請求人ら代理人:弁護士 呉東正彦ほか3名

4 審査会の裁決内容(要旨)
① 審査請求人4名は、本件開発区域に隣接しておらず、がけ崩れ等による直接的な被害から生命の安全等を保護するという法律上の利益を有しないため、 不服申立適格はないと判断する。
② 本件5,000㎡余の全体計画には、1,000㎡未満に分割して連続的に開発を進めるという客観的事実が認められないとの判断から、本件に係る処分は妥当であるとした。しかし、今後、本件と同様な手法による2回目の開発許可申請がなされた場合は、確定した全体計画に基づくものと判断し、本来的な基準の適用を免れる脱法行為であるとして、許可を行うことは許されないと思料する。なお、横須賀市は、当然予想できる開発行為の進め方に関しても射程に入れ、法の趣旨を踏まえた土地売買契約を行うべきであったと考える。

5 審査の経緯
平成25年9月30日から11月11日までの間に、都合6回の開発審査会を開催し、口頭審理・現場立会検証を経て、裁決審議を行った。

この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。


横須賀市 報道発表資料
「開発許可処分取消しの審査請求の裁決結果について(2013年11月13日)」
→こちらのサイト、
神奈川新聞
「分割開発にNO 当局の公平性問われる」
→こちらのサイト、
呉東正彦弁護士のブログ
「横須賀市開発審査会が、脱法的分割開発を許さない裁決書を出す。」
→こちらのサイトをご覧ください。


文京区長 様!
堀坂、六角坂の周辺住民も
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしい開発を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


堀坂、六角坂の開発に関する陳情→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/12/06 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
区報ぶんきょう 「都市計画決定の告示・施行日をお知らせします」

www.city.bunkyo.lg.jp から引用



<告示・施行日のお知らせ>
絶対高さ制限を定める高度地区の指定に関する都市計画決定の告示・施行日は、平成26年3月17日(月)を予定しています。

詳しくは、こちら(PDF 101KB)をご覧ください。
計画調整課都市計画担当
電話番号: 03-5803-1239
ファックス: 03-5803-1358
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案) 小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに→こちらの記事、
区報ぶんきょう
「絶対高さ制限を定める高度地区の指定に関する都市計画変更案の縦覧」
→こちらの記事、
朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事をご参照ください。




NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん
コンプライアンスを謳っておられる大企業が
これからの文京区のまちづくりの基準に合わない建築物を
建設強行したりしないですよね。

高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。

文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事、
文京区絶対高さ制限を定める高度地区の指定方針→こちらの記事をご参照ください。

(追記)

景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会 「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/11/25 00:00 】 | 絶対高さ制限/都市計画
東京新聞 「新国立競技場 景観破壊『もったいない』 森まゆみさんらも反対運動」

www.facebook.comから引用


新競技場をめぐっては、建築家の槇文彦さんら有識者約100人が11月7日、規模縮小を求める文書を国や都に提出。日本建築士会連合会など業界五団体も同様の要望書を出している。森さんは「プロとは違う普通の市民の目線で、敷居の低い活動にしたい」と話している。
森さんは古い街並みが残る東京の谷中・根津・千駄木の地域誌を編集する傍ら、赤れんがの東京駅舎など近代建築の保存運動に携わってきた。他の九人は関東大震災後に造られた復興小学校の保存に取り組む建築士、各地で美術・建築の展覧会を企画する会社の代表、マンション紛争に取り組む市民団体のメンバーら。11日には、10人が集まり明治神宮外苑の計画予定地周辺を視察した。
東京・神楽坂の街づくりに携わってきた日置圭子さんは「市民活動は素人だが見過ごせない問題だと思った。神楽坂にも高層マンションがどんどん建ち無秩序な都市計画が進んでいる。周辺の環境や住民に思いが至らない社会は残念だ」と話した。




kogotokoub.exblog.jpから引用



文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。




神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
「新国立競技場計画の見直しを! 政府に直接、要望しよう。」
→こちらのサイトをご覧ください。

小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
一葉が通った旧伊勢屋質店を残す会
「緊急シンポジウム! ~旧伊勢屋質店の魅力を語る~」」
→こちらの記事、
文京建築会ユース たてもの応援団
「中庭のある銭湯 『おとめ湯』 最初で最後の見学会」
→こちらの記事、
赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。







文京区長 成澤 廣修 様

堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。



原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
建築主には説明義務があります! →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。

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【2013/11/14 20:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
堀坂に関する東京都建築指導課との協議文書(2004年5月25日)

※ 2004年5月に清水建設が作成した文書



さいたまの方から送っていただきました。

2004年5月25日に
小石川二丁目マンションの設計者(当時は清水建設)が作成した
東京都建築指導課との協議文書だそうです。

とんでもない情報が含まれている文書のようです。

清水建設の設計による建築計画は
2005年6月に東京都建築審査会が違法の判断を示していて
清水建設は小石川二丁目マンションから撤収しています。

2003年9月4日にも協議したと書かれています。

まだ小石川二丁目マンションの敷地を
UR(独立行政法人都市再生機構)が入札を受付する前に
東京都建築指導課と協議をしていたことになります。

当然、近隣住民には、マンション建設のことなど知らされていません。
そのような段階で、東京都建築指導課が
清水建設との協議に応じていたのでしょうか。

しかも、この文書には
堀坂は拡幅されていなくても
拡幅された幅員を基にして建築確認を申請してよいとの判断を
東京都建築指導課が示した
と書かれています。

2005年6月に東京都建築審査会は
堀坂が建築確認の時点で拡幅されていないことを理由に
清水建設の設計による建築計画を違法と判断しました。

東京都建築指導課が東京都建築審査会の判断に反する内容で
協議していたということでしょうか。

疑問だらけの文書です。






都市基盤整備公団 2003年記者発表
土地有効利用事業に係る土地譲受人の募集
→こちらの記事、
小石川二丁目 開発区域の土地利用変遷 →こちらの記事、
有限会社建築計画環境問題研究所 解散公告 →こちらの記事、
東京建築検査機構 株主・出資者一覧表(2004年1月) →こちらの記事をご参照ください。


NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。




絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、
原麻里子のグローバルビレッジ 「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました →こちらの記事、
景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/11/03 00:00 】 | 小石川二丁目マンション行政訴訟
朝日新聞 「僕の宝物、実は青銅鏡」

※ 朝日新聞 2013年10月9日

公園で拾った「宝物」は古代中国から伝わった青銅鏡のかけらだった――。神戸市教育委員会は8日、神戸市灘区の西求女塚古墳近くで地元の少年が5年前に見つけた金属片が、国の重要文化財である鏡の一部だったと発表した。

拾って5年、授業中「あれ?」
見つけたのは神戸市立西灘小6年の佐野翔梧君(12)。1年生の冬に古墳を整備した公園で友達と鬼ごっこをしていた時だった。
 「鬼になってヒマだったので虫を探していたら、温泉マークみたいな模様がついた破片が落ちていた」
5センチほどの金属片で、文様が入っていた。「昔のお金かな」と思い、自宅の机の引き出しに大切にしまって時々眺めていたという。
今春、社会の授業で青銅鏡の写真を見て「あの破片に似ている」と気づいた。校長から連絡を受けた神戸市教育委員会が鑑定すると、1986年の発掘で古墳から出土した重文の浮彫式獣帯鏡と形状や材質がぴったり一致。神戸市教育委員会によると、元々は直径20センチ程度の鏡で、1世紀ごろに中国で製造されて伝来し、3世紀後半に副葬されたとみられる。
佐野君は「宝物」を市に寄贈することを決めた。

文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。



小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
東京新聞
「本郷館今月限り 築100年の下宿」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。







神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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【2013/10/09 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
文京建築会ユース たてもの応援団 「中庭のある銭湯 『おとめ湯』 最初で最後の見学会」



本年6月30日をもって惜しまれながらも60年の長い歴史の幕を閉じた文京区千石の“おとめ湯”
都内で残り少ない中庭のある豪華な造りで、富士山の溶岩石に、大きな1本ツヅジ、その下を泳ぐ立派な鯉は入浴しながらも覗き窓から見ることが出来ます。
漆喰壁に唐破風、格天井…古典的な銭湯のモチーフは勿論、銭湯全盛の華やかさを残す特有の仕掛けにあふれた、極上の癒し空間です。
近日中に解体の可能性が極めて高いこの建物を、この度、おとめ湯さんのご理解の元、大変貴重な公開の機会を頂きました。
この機会を通し、移築、部分的移設保存をご検討頂ける方を急募しております。ぜひご覧ください。

第一回見学会8月18日13時~16時
第二回見学会9月1日13時~16時


主催:文京建築会ユース
協力:たてもの応援団


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。




モリモト ナチュラル設計企画 菊池建設
「(仮称)文京区千石3丁目計画新築工事」
→こちらの記事をご覧ください。

谷根千ねっと
「【解体の危機】緊急シンポジウム ― 本郷 旧伊勢屋質店の魅力を語る」
→こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。








文京区長 成澤 廣修 様 
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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【2013/08/18 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
原麻里子のグローバルビレッジ 「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました





麹町ワールドスタジオ 原麻里子のグローバルビレッジ
【出演】 原 麻里子
【ゲスト】 東京都国立市元市長 上原公子さん、
弁護士 農端康輔さん、
「景観と住環境を考える全国ネットワーク」事務局 次長 上村千寿子さん
www.youtube.com から引用




文京区のマンション紛争を取り上げてくださった
関係機関の皆様感謝いたします!




原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」
→こちらのサイト、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために →こちらの記事、
景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会 「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました →こちらの記事をご覧ください。







NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。




住民の要望を集約した「7項目の要望」を尊重してください →こちらの記事、
堀坂、六角坂の開発に関する陳情
(平成20年10月28日)
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、
小石川3丁目で重層長屋新築工事が中断しているとの情報が入りました →こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事をご覧ください。

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【2013/08/01 00:00 】 | マンション紛争/建築確認取り消し
読売新聞 「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」

www.city.kobe.lg.jpから引用


維持負担 所有者手放す 地元で保存運動も
近世~近現代の歴史遺産の保存・活用が目的の「国登録有形文化財」で、選定された建造物の解体などが100件に達していることがわかった。国宝や重要文化財と比べて規制が緩く、所有者が経済的理由などから手放すケースなどが多く、災害で失われた建造物もある。文化庁は今年度、耐震補強などの費用を補助する制度を導入。遺産の消滅に歯止めをかけたい考えだ。
名酒を育む灘五郷の蔵元の一つに「重ね蔵」(神戸市東灘区)と呼ばれる建物がある。木造2階建て約1000平方メートル。醸造用の蔵と酒蒸しなどの作業用蔵が連なる江戸後期の建築で、2010年に登録された。
しかし、所有する酒造会社の融資の返済が滞り、蔵を含む建物が差し押さえられた。今年3月、神戸地裁での競売で、県内の住宅開発業者が約2億2000万円で落札した。
灘五郷酒造組合などによると、重ね蔵は、1995年の阪神大震災で被災した数十棟の木造酒蔵のうち唯一修復され、酒造りが続く建物という。
取り壊されると登録も抹消されるため、地域住民は6月、開発業者側に建物保存を要望。神戸市に買い取りを求め、今月に入って署名活動を始めた。御影地区まちづくり協議会の藤沢福男会長(93)は「灘五郷の歴史を伝える資産。震災で生き残った建物だけに何とか残してほしい」と話す。
※ 読売新聞 2013年7月27日www.youtube.comから引用


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。



小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
一葉の伊勢屋質店を残す会
「緊急シンポジウム! ~旧伊勢屋質店の魅力を語る~」
→こちらの記事、
東京新聞
「本郷館今月限り 築100年の下宿」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事をご参照ください。







神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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【2013/07/28 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
中央大学理工学部前交差点で交通事故との情報が入りました


※ 小石川2-6-1付近

六角坂出口(中央大学理工学部前交差点)で交通事故との情報が入りました。
詳細がわかり次第お知らせします。




路側帯に違法駐車している車両が多数あり、見通しが悪く、危険です。

六角坂区道です。
文京区土木部は、歩行者が通行する部分への車の侵入を防ぐべきです。




安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の安全
最優先にしていただきたいです。




路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか→こちらの記事、
一方通行逆走区間の写真→こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書→こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/07/24 00:00 】 | 六角坂/一方通行逆走
平成25年度第1回文京区都市計画審議会 議事録および資料

www.city.bunkyo.lg.jp から引用

1日時
平成25年7月18日(木曜日)午後6時~8時30分
2場所
区議会第1委員会室
3出席者
【委員】市川宏雄(会長)、大方潤一郎、白石英行、萬立幹夫、高畑久子、山本一仁、浅田保雄、若井宣一、塚谷徳夫、深瀬八郎、小野恒夫、太田貴之、北嶋好之
【幹事】手島淳雄(企画政策部長)、高橋豊(都市計画部長)、曵地由紀雄(土木部長)、中島均(資源環境部長)、久住智治(企画課長)、高橋征博(計画調整課長)、佐野正(指導課長)、澤井英樹(住宅課長)、海老澤孝夫(地域整備課長)、長塚隆史(建築課長)、遠藤道雄(管理課長)、吉谷太一(道路課長)、浅川道秀(みどり公園課長)、小野光幸(環境政策課長)
4次第
1開会
2議題
東京都市計画高度地区の変更について(文京区決定)
(1)絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)
3報告
文京区景観計画(案)について
4その他
5閉会
5資料
1文京区都市計画審議会次第 (PDF 65KB)
2文京区都市計画審議会委員名簿 (PDF 68KB)
3文京区都市計画審議会幹事名簿 (PDF 45KB)
4絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(説明資料) (PDF 91KB)
5絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(資料1) (PDF 252KB)
6 絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(制限値区分図)(資料2) (PDF 1.71MB)
7絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(資料3) (PDF 152KB)
8絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(資料4) (PDF 123KB)
9絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(資料5) (PDF 168KB)
10絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)説明会の意見・要望等及び回答について(参考資料) (PDF 1.27MB)
11文京区景観計画(案)について(説明資料) (PDF 104KB)
12文京区景観計画(案)について(文京区景観計画(案)概要版)(資料1) (PDF 2.22MB)
13文京区景観計画(案)について(文京区景観計画(案))(資料2)…分割ダウンロード
はじめに~第2章 (PDF 3.82MB)
第3章~第7章 (PDF 3.44MB)
資料編 (PDF 10.6MB)
6審議結果
本件は継続審議となりました。
7議事録
現在、調整中です。

お問合せ先
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター18階南側
計画調整課都市計画担当
電話番号:03-5803-1239
ファックス:03-5803-1358





NIPPOさん、神鋼不動産さん、
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。


絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/07/18 00:00 】 | 絶対高さ制限/都市計画
有限会社建築計画環境問題研究所 解散公告

※ 平成25年7月1日 官報 (号外第141号) から引用

解散公告
当社は、平成25年6月28日開催の株主総会の決議により解散いたしましたので、当社に債権を有する方は、本公告掲載の翌日から2箇月以内にお申し出下さい。
なお、右期間内にお申し出がないときは清算から除斥します。

平成25年7月1日
東京都港区芝大門1丁目11番2-303号
有限会社建築計画環境問題研究所
清算人 望月 輝夫


望月 輝夫
「建設工事における近隣対策の上手なすすめ方」
→こちらのサイト、
企業解散(公告)新着情報!!
「有限会社建築計画環境問題研究所(東京都港区)解散公告」
→こちらのサイトをご参照ください。




※9年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画に関する文書

(仮称)小石川二丁目マンション建築計画は、
元々は、清水建設による設計施工でした。
清水建設OBらが設立した
有限会社建築計画環境問題研究所一級建築士事務所が
総合企画と称して近隣交渉を行っていました。

上記文書の標識設置届の連絡先には
有限会社建築計画環境問題研究所の常務取締役が記載されています。

近隣交渉担当者の起こした事件を含め
9年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画の問題については
別の機会にしますが、
清水建設には
堀坂、六角坂の周辺環境に
十分に配慮していただきたかったです。





 

NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事をご覧ください。

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【2013/07/03 00:00 】 | 堀坂/開発許可
奈良新聞 「立体駐車場から車転落 ー 運転の男性死亡/大和郡山」

twitter.com から引用

14日午前10時50分ごろ、大和郡山市南郡山町の市営立体駐車場「三の丸駐車場」4階から、同市筒井町の無職中井仁志さん(59)の乗用車が、約9メートル下の地上のバスターミナルに転落した。中井さんは奈良市内の病院に運ばれたが、全身を強く打っており、30分後に死亡した。転落事故で巻き添えになった人はいなかった。
郡山署によると、三の丸駐車場は4階建て。中井さんの乗用車は4階部分で後退して駐車しようとしていたが、車止めを越えてモルタル製の壁を突き破り、下向きに反転して転落したとみられる。転落場所は近鉄郡山駅前バスターミナルの車道上だったが、バスなどに激突せず、歩行者やバス利用者らにもけがはなかった。

奈良新聞
「立体駐車場から車転落 ー 運転の男性死亡/大和郡山」
→こちらのサイト、
奈良県 報道発表資料
「奈良県情報公開審査会の第159号答申」
→こちらのサイトをご覧ください。

共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイト、
NHKニュース
「立体駐車場3階から車転落 女性死亡」
→こちらの記事、
朝日新聞
「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」
→こちらの記事、
朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
大分合同新聞
「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」
→こちらの記事、
北海道新聞
「駐車場の鉄柱強度不足 立駐から車転落のイオン帯広店 国の指針の29%」
→こちらの記事、
北海道新聞
「イオン北海道、施工会社を提訴 帯広店の駐車場事故『支柱強度不足』」
→こちらの記事をご参照ください。







NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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【2013/06/15 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
「星野公平ニュース」に小石川2丁目マンション(文京区堀坂)の無秩序な開発・建設に関する記事が掲載されました

hoshino.jcpweb.net から引用


「2013景観と住環境を考える全国ネットワーク」の全国集会に参加

「高層マンション」の対策等について勉強してきました。
(6月1日(土)東京法政大学市ヶ谷キャンパス)

集会の内容は、

① 第一部 全国マンション紛争の現状報告 
日影、圧迫感、町並み破壊、住環境破壊、景観破壊など、地域のあり方を否定するマンション計画について全国の一般市民が報告し、現状のまちづくり制度の問題点を明らかに。
1) 向ヶ丘遊園(川崎市)の緑を守り、市民いこいの場を求める会
11年にわたる闘いで緑を残すと共に集合住宅を一戸建てに変更させ、2010年の緑の都市賞を受賞したとか。
2) 船岡山裁判、京都会館保存運動
京都市の景観条例は参考になる。
3) 名古屋の状況と沖縄での超高層反対運動
後藤徹さんの報告です。建築基準法ぎりぎりに立てたがる。日影図問題解説。
4) 千葉市高度地区見直しについて  桑名市も消防車のはしご車の届く高さに制限して行くべきではないか。
5) 浦和ドミノマンション(さいたま市)の実態と問題点
一昨年通った所がそうなのか。地権者と開発業者は何を考えているのだろう。
6) 二子玉川(世田谷区)の環境を守る会
区画整理、再開発会議でもよく出てくるところです。ビル風がひどいらしい。武蔵小杉と合わせて観に行きたい。
7) ライオンズマンション京町周辺(横浜市と川崎市にまたがる)に在住の近隣  施主側と行政の不誠意。暴力行為も発生している。
8) 小石川2丁目マンション(文京区堀坂)の無秩序な開発・建設を考える会
見てきました。狭い坂道に沿って巨大マンションです。通学路も守れません。
9) 順天堂再編事業(文京区お茶ノ水)による問題点を考察するネットワーク
文教地区に100メートルを超える巨大建物。


② 第二部 なぜ日本ではマンション紛争が起きるのか
1) 講演 なぜ日本で建築紛争が絶えないのか
講師 日置雅晴氏(景住ネット代表・早稲田大学法科大学院教授)
問題は、①開発の自由と財産権至上主義 ②都市計画規制が緩すぎる ③建築規制は最低限以下のもののみ確認による抑制 ④社会の住環境に対する感覚の鈍さにあると指摘。外国の例をスライドで紹介。日本にも近江八幡や松阪に良い例がある。
2) 報告 ベレビュー(アメリカ)の町並みの仕組みと市民意識 伊藤博樹氏
規制とは自分の自由を奪うのではなく、自分の財産の価値を守ってくれるもの。
3) 報告 西宮市の現状と問題点 高橋倫恵氏
目神山地区や甲陽園はり半跡地の事例報告。紛争をきっかけにまちづくりに生かす。行政も地域に入って行く勇気を。


③  第三部 空き家・空き地をどうするか
全国の空き家推定800万戸、新築住宅年間80万戸建設、人口減少・マンション紛争・超高層乱立、住宅街の空き家・シャッター通り、地域のつながりと安心をどう取り戻すのか。
1) 基調報告 山本理顕氏
住宅 家族 プライバシー 再生産の流れを説明。
2) 報告 4題
a) 松本恭治(住宅問題研究者)空き家、高齢化・人口減少時代の都市・住宅問題
b) 小磯盟四郎(川崎まち連)武蔵小杉の高層による日影と風害
c) 三橋重昭(中小企業診断士)商店街の空き地・空き店舗問題
d) 林厚見(東京R不動産)新しい取り組み
3) 対談 山本理顕氏と五十嵐敬喜氏
五十嵐敬喜氏の土地総有論、山本理顕氏の建築士に主体性はないが印象に残った。


6月2日(日)は、現地見学(超高層乱立の武蔵小杉、文京区のマンション紛争)でしたが、武蔵小杉は遠いために、午前中に文京区の3つのマンション(堀坂、善光寺坂、網干坂の紛争地)を巣鴨から水道橋まで、ひとりで歩いて見てきました(約2時間半)。小石川では住民の方の話も聞くことができました。



小石川二丁目マンション問題 を取り上げてくださった
「星野公平ニュース」感謝いたします!



星野公平ニュース No.187
(2013年6月13日)
→こちらのサイト、
原麻里子のグローバルビレッジ「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」で紹介されました →こちらの記事、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために →こちらの記事をご覧ください。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。



住民の要望を集約した「7項目の要望」を尊重してください →こちらの記事、
堀坂、六角坂の開発に関する陳情
(平成20年10月28日)
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、をご覧ください。

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【2013/06/13 00:00 】 | マンション紛争/建築確認取り消し
神戸新聞 「神鋼、神戸製鉄所の高炉休止検討」

※ 神戸新聞 2013年5月25日

神戸製鋼所(神戸市中央区)が、火力発電事業の増強方針に関連し、神戸製鉄所(同市灘区)の高炉の休止を検討していることが25日、分かった。高炉は加古川製鉄所(兵庫県加古川市)に集約し、鋼材の需要減や海外勢の台頭に対応する。高炉の跡地には、神戸製鉄所内で既に稼働している石炭火力発電所の設備を増設し、一体運用するとみられる。生産体制の再配置に時間が掛かるため、高炉の休止は数年後になる見通し。
今月末にも発表される経営計画に盛り込まれる予定。神鋼としては、1987年に旧尼崎製鉄所の高炉を止めて以来の大幅な生産体制の再編となる。鉄鋼業界では、新日鉄住金も主力の君津製鉄所(千葉県君津市)の高炉1基の休止を決めており、生産見直しの動きが広がってきた。
神鋼は現在、神戸製鉄所で1基、加古川製鉄所で2基の高炉を稼働。休止を検討する神戸製鉄所の粗鋼生産能力は年約140万トン。約1400人が勤務し、主に自動車部品に使われる線材や棒鋼などを生産している。同約700万トンの加古川に比べ生産能力が低いことから、機能を加古川に集約し、効率の改善を図る方向だ。
一方、神戸製鉄所では2002年、石炭火力発電所を稼働。2004年には2号機も運転を始め、出力は合計140万キロワットと国内最大の電力卸供給事業となっている。
東京電力福島第1原発事故後、電力需給が逼迫傾向にあることを踏まえ、神鋼は高炉休止後、発電設備を増設する方向で調整し、関西電力管内の電力供給を補うとみられる。
近年、鉄鋼業界は世界的に需要が低迷する一方、中国や韓国のメーカーが生産を伸ばしている。神鋼は2013年3月期に2年連続の最終赤字を計上しており、経営の立て直しが急務となっている。

神戸新聞
「神鋼、神戸製鉄所の高炉休止検討」
→こちらのサイト、
朝日新聞
「神戸製鋼、神戸の高炉休止検討 赤字減へ加古川に集約」
→こちらのサイト、
47NEWS 動画ニュース
「神鋼 高炉1基休止検討 神戸製鉄所 競争激化で」
→こちらのサイトをご覧ください。

安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために
→こちらの記事、
ITmedia
「東京電力の競争入札に初名乗り、神戸製鋼所が140万kWの火力発電所」
→こちらの記事をご参照ください。





神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。

景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
建築主には説明義務があります! →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。

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【2013/05/25 00:00 】 | 堀坂/開発許可
朝日新聞 「クレーンから鉄パイプ落下、作業員重体 東京・渋谷」

※ ABC WEBNEWS 2013年5月13日

13日午後0時10分ごろ、東京都渋谷区上原1丁目のマンション新築工事現場で、クレーンでつり上げていた資材が落下し、男性作業員(64)が下敷きになった。救助されたが、意識不明の重体。
警視庁と東京消防庁によると、ワイヤで束ねてクレーンでつり上げていた足場用鉄パイプ(長さ約2メートル、直径5センチ)約10本が約10メートルの高さから落下し、下にいた作業員の頭を直撃したという。
現場は小田急小田原線代々木八幡駅の西側約200メートルの住宅街。




安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の安全
最優先にしていただきたいです。





路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか→こちらの記事、
一方通行逆走区間の写真→こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書→こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/05/13 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会 「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました

machi-kaeru.com から引用

6月2日(日)
建築紛争現場ツアー


午前9時30分飯田橋西口集合 または 武蔵小杉駅10時30分 集合
午前のみ、午後のみの参加も可能です。

 (午前) 超高層乱立の小杉
 (午後) 文京区のマンション紛争
6月2日(日) PM
文京区のマンション紛争


坂道と文化遺産でつくられた景観が魅力の文京区。住環境を重視する区民と開発圧力の狭間で建築紛争が多発している。

堀坂善光寺坂網干坂の紛争地を巡る。

小石川二丁目マンション問題を取り上げてくださった
景観と住環境を考える全国ネットワークの皆様に
感謝いたします!

2013年 景住ネット全国集会 in 東京 →こちらのサイト、
藤原みさこと文京を創る会
「マンション紛争現地ツアー」
→こちらのサイト、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために →こちらの記事をご覧ください。






NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。



住民の要望を集約した「7項目の要望」を尊重してください →こちらの記事、
堀坂、六角坂の開発に関する陳情
(平成20年10月28日)
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、
小石川3丁目で重層長屋新築工事が中断しているとの情報が入りました →こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事をご覧ください。

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【2013/05/07 00:00 】 | マンション紛争/建築確認取り消し
北海道新聞 「イオン帯広店 車止め鉄柱強度不足 転落事故駐車場 国指針の29%」

www.aeon-hokkaido.jp から引用

【帯広】帯広市の大型スーパー「イオン帯広店」の立体駐車場3階から11月22日、乗用車が転落し女性が死亡した事故で、イオン北海道の柴田祐司社長は5日、帯広市内で記者会見し、駐車場内にある転落防止用の鉄柱の強度が国の指針の29%しかなく、安全対策上、問題があったことを明らかにした。
道内で立体・屋上駐車場がある他の21店舗の一部でも、鉄柱に設置上の不備がある可能性があるといい、同社は駐車禁止などの措置をとった上で「早急に調査して指針未満の施設があれば改善工事を行う」としている。
同社によると、先月の事故では、同市の○○さん(73)の車が、各駐車スペースに2本ある高さ60センチの鉄柱のうち1本を折り曲げながら柵を破り、前部から10メートル下の道路に転落。○○さんは頭を強く打つなどして死亡した。
事故後に同社が調べたところ、鉄柱は設計図面では15センチ角、厚さ9ミリとされていたが、実際は10センチ角、厚さ6ミリにすぎず、強度は国の指針を大幅に下回っていた。駐車場は1998年に施工された。
(北海道新聞 2011年12月6日)

北海道帯広市のショッピングセンター「イオン帯広店」で先月22日、立体駐車場3階から乗用車が地上に転落、運転していた同市の女性(73)が死亡した事故で、イオン北海道の柴田祐司社長は5日、帯広市内で記者会見し、「駐車場内の転落事故防止の支柱が設計と異なる施工で行われ、強度基準を満たしていなかった」と陳謝した。
さらに「イオン旭川永山店」(旭川市)でも強度不足が見つかったとして、同店の駐車場の一部を立ち入り禁止にしたと発表した。
国の指針によると、駐車場の転落事故防止装置は、重さ2トンの車が時速20キロでまっすぐ衝突した際の衝撃を想定して設計されているが、イオン帯広店の場合、施工ミスで支柱が細く、基準の3分の1程度の強度しかなかったという。
(読売新聞 2011年12月6日)

共同通信
「転落防止用鉄柱の強度不足 帯広市のイオン駐車場死亡事故」
→こちらのサイト、
北海道新聞
「駐車場の鉄柱強度不足 立駐から車転落のイオン帯広店 国の指針の29%」
→こちらのサイト、
読売新聞
「車ごと転落死のイオン駐車場、支柱が強度不足」
→こちらのサイト、
北海道新聞
「イオン北海道、施工会社を提訴 帯広店の駐車場事故『支柱強度不足』」
→こちらの記事、
朝日新聞
「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」
→こちらの記事をご覧ください。



2011年12月5 日
イオン北海道株式会社
イオン帯広店の立体駐車場事故についての調査結果
および当社の再発防止策について

当社が運営・管理する「イオン帯広店」(帯広市西4条南)本体棟の立体駐車場において、11月22日(火)、車が3階部分から転落し、運転されていたお客さまがお亡くなりになるという事故が発生いたしました。
お客さまのご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。
また、当社店舗をご利用いただいているお客さまおよび関係各位にはご迷惑とご心配をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。
事故を受けて、当社が同駐車場における自動車の転落事故防止のための装置を調査した結果、1986年に国土交通省(当時は建設省)が「駐車場における自動車転落事故を防止するための装置等に関する設計指針」として立体駐車場管理者に示している強度基準を設計上では満たしているにもかかわらず、実際にはその基準を満たしていない施工であったことが判明いたしました。
当社はこの事実を重く受け止め、当該店舗の設計・施工業者に対し、設計と異なる施工が行われた原因の究明を求めてまいります。
今後、当社は店舗設備の安全性を強化し、お客さまにより安心してお買い物いただけるショッピング環境の実現に努めてまいります。

<イオン帯広店における再発防止策について>
現在、イオン帯広店の立体駐車場において、同様の事故がわずかでも起こることのないよう一部の外周部分については駐車禁止とするとともに、土のうを高さ70センチ以上、2列に積み上げる緊急措置を講じております。
また、上記「設計指針」の基準を上回るよう、支柱の改修補強により衝撃吸収力を高める工事を早急に実施いたします。




共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイトをご覧ください。
朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
大分合同新聞
「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」
→こちらの記事、
奈良新聞
「立体駐車場から車転落 ー 運転の男性死亡/大和郡山」
→こちらの記事をご参照ください。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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【2013/05/02 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
小石川二丁目 堀坂の桜

2013年春 撮影

小石川二丁目マンション問題により重大な影響を受けます。

立派な木は地域の財産です。
無神経に切断する事業者(NIPPO、神鋼不動産、安藤ハザマ)に抗議します。

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【2013/04/02 00:00 】 | 歴史的景観と住環境を考える
平成24年度第2回文京区都市計画審議会 議事録および資料

www.city.bunkyo.lg.jp から引用

1日時
平成25年3月5日(火曜日)午後6時~8時
2場所
区議会第1委員会室
3出席者
【委員】市川宏雄(会長)、大方潤一郎、白石英行、萬立幹夫、高畑久子、山本一仁、浅田保雄、若井宣一、塚谷徳夫、小野恒夫、太田貴之、北嶋好之
【幹事】渡部敏明(企画政策部長)、高橋豊(都市計画部長)、高畑崇久(土木部長)、中島均(資源環境部長)、久住智治(企画課長)、高橋征博(計画調整課長)、佐野正(指導課長)、澤井英樹(住宅課長)、吉谷太一(地域整備課長)、長塚隆史(建築課長)、遠藤道雄(管理課長)、小野光幸(道路課長)、浅川道秀(みどり公園課長)、海老澤孝夫(環境政策課長)
4次第
1開会
2新委員紹介
3議題
東京都市計画高度地区の変更について(文京区決定)
(1)絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)
4その他
5閉会
5資料
1文京区都市計画審議会次第 (PDF 51KB)
2文京区都市計画審議会委員名簿 (PDF 50KB)
3文京区都市計画審議会幹事名簿 (PDF 45KB)
4絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(説明資料) (PDF 926KB)
5絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(資料1) (PDF 255KB)
6絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(制限値区分図)(資料2) (PDF 2.08MB)
7絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(資料3) (PDF 179KB)
8絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(資料4) (PDF 105KB)
9絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(資料5) (PDF 150KB)
10絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第3次素案)説明会の意見・要望等及び回答について(参考資料) (PDF 1.32MB)
6審議結果
本件は継続審議となりました。
7議事録
現在、調整中です。
お問合せ先
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター18階南側
計画調整課都市計画担当
電話番号:03-5803-1239
ファックス:03-5803-1358



NIPPOさん、神鋼不動産さん、
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事をご参照ください。

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【2013/03/05 00:00 】 | 絶対高さ制限/都市計画
まんだち幹夫通信 “みなさんをいつもまんなかに” 「工事車両の『逆走』強行 はたして安全策は万全か!」

※ まんだち幹夫通信から引用

25日(月)午前9時20分。
中央大学側の六角坂(小石川2)出口から大型トラックが逆走しました。
大規模建築工事のためです。
誘導員は「今日は6台搬入します」とのこと。
信号が変わった直後、六角坂の車両を止めておいてトラックが一気に逆走です。
誘導員が路肩に数名いますが、今後本格工事が始まったとすると、いったいどうなるのか?
高齢者、学童への注意や、「抜け道」になっている道だけに、いかがなものか…。

小石川二丁目マンション問題を紹介していただき
ありがとうございます!


文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
まんだち幹夫通信 “みなさんをいつもまんなかに”
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事をご覧ください。



堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事をご覧ください。

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【2013/02/28 00:00 】 | 六角坂/一方通行逆走
ITmedia 「電力供給サービス:東京電力の競争入札に初名乗り、神戸製鋼所が140万kWの火力発電所」

www.kobelco.co.jp から引用

東京電力は長期的に発電コストを低減するため、2019年~2021年に供給を開始する260万kW分の電力を他の事業者から購入することを決めている。実施に向けて2月15日から競争入札の募集を開始したところ、22日に神戸製鋼所が一番乗りで参加する意向を表明した。
神戸製鋼所はアルミニウム製品の主力工場である栃木県の真岡製造所に隣接する土地に、都市ガスを燃料にした火力発電所を建設する計画だ。発電効率が高いガス・タービン・コンバインド・サイクル(GTCC)方式の設備を導入して、電力会社の大規模な火力発電所に匹敵する140万kWの電力供給を可能にする。
GTCCはガスを燃焼させた熱でタービンを回して発電した後、燃焼時に発生する蒸気を使って別のタービンを回して発電する2段階の方式をとる(図2)。少ない燃料で多くの電力を作ることができるため、最近の火力発電設備に数多く採用されている。
東京電力が入札を予定している260万kWのうち、神戸製鋼所が真岡市に建設する火力発電所は半分強を供給できる規模になる。ただし入札条件のひとつとして、電力1kWhあたりの上限価格が9.53円に設定されていることから、条件を満たせるのは燃料費が安い石炭に限られるとの見方がある。
現在の電力会社による発電コストを見ると、1kWhあたり石炭は5円、ガスは10円、石油は15円程度かかるのが標準的だ。ところが最近は米国でシェールガスが大量に採取できるようになり、ガスの価格低下が見込まれている。神戸製鋼所もガスの価格低下とGTCCのさらなる効率向上を想定して入札に加わることにしたものとみられる。
火力発電所を建設するためには、事前に環境評価を実施して政府の認可を受ける必要がある。神戸製鋼所は3月中に環境評価の手続きを済ませて、2015年度までに評価を完了する見込みだ。東京電力の入札条件である2019年6月~2021年6月の間に供給を開始できるようにする。供給期間は原則15年間である。
入札は5月24日に締め切られて、7月下旬に落札者を決める予定になっている。東京電力は価格の安い事業者から選定して、合計の電力が260万~300万kWの範囲に収まるところで確定させる。神戸製鋼所のほかに入札する事業者が出てくるのか、落札価格はいくらになるのか、結果が注目される。



www.kobelco.co.jp から引用
真岡市での発電所計画に係る環境アセスメントの実施について

2013年2月22日
株式会社神戸製鋼所
株式会社神戸製鋼所は、栃木県真岡市においてガス火力発電所の建設を目指し、このたび、環境アセスメントの手続きを開始致します。環境アセスメント手続きの開始は3月下旬の予定で、アセスメント実施期間はおよそ3年を見込んでおります。
当社は、製鉄事業を通じて、半世紀以上に亘り自家発電所運営のノウハウを蓄積してきました。現在、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)においては、高炉ガスを燃料に用いたガスタービン・コンバインドサイクル(以下、GTCC)発電設備を2基導入し、エネルギー効率の改善を図る工事を進めております。一方、神戸製鉄所(兵庫県神戸市)においては、発電規模140万kWの石炭火力発電所を建設し、2002年から関西電力(株)殿向けに電力卸売(IPP)事業を行なうなど、電力の安定供給にも貢献しております。
そのような経緯の中で、今回の計画は、当社真岡製造所隣接地の栃木県真岡市鬼怒ヶ丘1丁目第5工業団地内に、都市ガスを燃料としたGTCC方式の出力140万kW級(70万kW級×2基)の外販用火力発電所を建設するもので、2019年から2021年頃の稼動を目標とするものです。
建設を計画している工業団地内では、東京ガス(株)殿が都市ガスの供給幹線「茨城~栃木幹線(茨城県日立市~栃木県真岡市)」の敷設工事を進められており(2015年度完成予定)、燃料の都市ガスを安定的に調達できる環境が整備されます。また、既存の送電網への接続が比較的容易である等、ガス火力発電所立地を計画する上で優位な社会インフラが揃った地点であると考えております。
電力の販売先としては、現時点でIPP入札計画(*1,000万kW規模の高経年化火力リプレース等)を発表されている東京電力(株)殿を想定しております。
本計画の発電所は、当社の安定収益基盤確保に寄与するとともに、完成すれば我が国初の本格的な内陸型火力発電所になり、内陸立地による電源分散化や地域経済発展と言った社会的要請にも、貢献できるものと考えております。

注:東京電力(株)殿が昨年11月7日に発表された「改革実施集中アクションプラン」に「高経年化火力のリプレース等に対応した1,000万kW規模の入札募集計画を策定」と示されております。
ITmedia
「東京電力の競争入札に初名乗り、神戸製鋼所が140万kWの火力発電所」
→こちらのサイト、
下野新聞
「国内初の内陸型、140万キロワット級 神鋼・真岡の火力発電」
→こちらのサイト、
神戸新聞
「神鋼、神戸製鉄所の高炉休止検討」
→こちらの記事をご覧ください。
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために→こちらの記事、
日本経済新聞
「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」
→こちらの記事をご参照ください。





神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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【2013/02/25 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
大分合同新聞 「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」

※ 大分合同新聞 2013年1月26日

25日午後、大分市要町のJR大分駅上野の森口にある6階建て立体駐車場の屋上から乗用車がフェンスを突き破って転落した事故で、運転していた市内の50代無職女性は全身を打ったが軽傷だった。一時停電した駅構内の商業ゾーンや周辺の住宅は午後3時19分に全て復旧。列車の運行に影響はなかった。
大分中央署によると、乗用車は車止めを乗り越え、金属製のフェンスと鉄骨製落下防止柵を壊して前部から約20メートル落下。車が電線に引っ掛かったり、エアバッグが作動して衝撃が和らいだとみられる。

「安全面が不十分」住民から不安も
人通りの多い時間帯に駅近くで起きた事故にもかかわらず、幸い犠牲者はいなかった。「運転手が無事だった上に、落下した場所に誰もいなかったのは奇跡的」と近くの60代男性。
一方で、周辺住民からは駐車場の安全性に不安の声も上がった。「安全面が不十分と感じ、いつかこういう事故が起こると思っていた」と駐車場の隣に住む無職男性(61)。隣接する住宅や会社3軒と金池南一丁目自治会の会長(82)は、これまでに何度もJR九州に安全性を高めることを要望。「こんな事故が二度と起きないような対策をすべきだ」と訴える。
JR九州によると、フェンスの外には、日本プレハブ駐車場工業会の安全基準を満たす高さ0.7メートルの鉄骨製落下防止柵を設置していたが、衝突の衝撃で崩れた。「事故原因を調べた上で、さらなる対策が必要か検討する」としている。



内閣府 情報公開・個人情報保護審査会
「特定事故について関係機関から受けた文書の一部開示決定に関する件」
→こちらのサイト、
共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイトをご覧ください。

朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
北海道新聞
「イオン帯広店 車止め鉄柱強度不足 転落事故駐車場 国指針の29%」
→こちらの記事をご参照ください。




NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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【2013/01/26 00:00 】 | 建築物事故/災害情報
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